学内講座コード:740321
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
遊牧民からみた中国の歴史―匈奴からモンゴル帝国の統一まで
申し込み締切:
2026年01月15日 (木) 17:00
開催日時:
1月16日(金)〜 2月20日(金)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・中国を含めたユーラシア東方や東アジアの歴史の基本的なしくみを知る。
・日本とは異なり、ユーラシア大陸が多様な民族・文化の行き交う世界であることを理解する。
・これらを通じて、現代のアジアや世界情勢にかかわる諸問題を多面的にとらえるための知識や考え方を身につける。
【講義概要】
中央ユーラシアの乾燥地帯には、古来移動する牧畜を生業とする遊牧民が暮らし、彼らは強力な騎馬軍事力を武器にユーラシア大陸の歴史に大きな足跡を残しました。本講座では、ユーラシア東方に位置する中国の歴史を彩る重要なアクターでもあった遊牧民に焦点を当て、彼らの建てた遊牧国家の動向について、その中国とのかかわりを中心に、最新の研究をふまえながら見ていきます。具体的には、ユーラシア東方の遊牧国家の原型を形づくり秦・漢と対峙した匈奴より説き起こし、中国を含めてユーラシアを統合して遊牧国家のひとつの完成形に達したモンゴル帝国(大元ウルス)に至るまで、大づかみに描いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 1/16(金) 騎馬遊牧民の誕生から遊牧国家の形成へ
第2回 2026/ 1/23(金) 拓跋(タブガチ)とテュルク
第3回 2026/ 1/30(金) 契丹(キタイ)と沙陀テュルク
第4回 2026/ 2/ 6(金) 澶淵の盟による契丹・北宋の共存と多国体制
第5回 2026/ 2/13(金) 金(女真)の覇権と多国体制の存続
第6回 2026/ 2/20(金) モンゴル帝国と中国
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は3月6日(金)を予定しています。
◆参考図書としまして、『草原の制覇(岩波新書シリーズ中国の歴史(3))』 (古松崇志著、岩波書店) を通読していただくとより理解が深まります。(購入は必須ではありません)
◆本講座は2024年度冬学期に開講した同名講座を、最新の知見をふまえてアップデートしたものです。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 古松 崇志 |
|---|---|
| 肩書き | 京都大学教授 |
| プロフィール | 博士(文学、京都大学)。専門分野はユーラシア東方史で、主に内陸アジア草原地帯の遊牧民と中国の定住農耕民とが相互におりなしてきた歴史を解明することを目指している。著書として、『草原の制覇:大モンゴルまで』(岩波新書シリーズ中国の歴史(3))、『ユーラシア東方の多極共存時代:大モンゴル以前』などがある。 |
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