学内講座コード:740262
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
昭和戦前期の政党と軍部 軍部大臣文官制論から「反軍演説」まで
申し込み締切:
2026年02月12日 (木) 17:00
開催日時:
2月13日(金)〜 2月20日(金)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・昭和戦前期の日本政治や軍国主義の起源について、当時の政党と軍部の関係性から考える。
・政党内閣から戦時体制へ、政官(政軍)関係の大きな変化がなぜ起こったかを探る。
・当時の「軍部大臣」の任用資格(武官制/文官制)や政党政治家(斎藤隆夫)による「反軍演説」に注目する。
【講義概要】
戦前昭和期を中心とする1920年代後半(1924〜1932)の日本は、男子普通選挙制度にもとづく政党政治が行われていました。政権の中枢にあった政党は軍の統制のため、軍部大臣の文官化を検討しますが、改革は断行されませんでした。それはなぜだったのか。また、1930年代に政党は影響力を縮小し、1940年には議場で戦争の意義に疑問を呈する「反軍演説」を展開した代議士・斎藤隆夫が除名されます。斎藤の行動はどのような意味をもっていたのか。本講座では2024年刊行『立憲民政党全史』(講談社)の内容をもとに、政党と軍部の関係に注目し、上記の疑問を中心に受講生の皆さんと考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 2/13(金) 政党内閣期の政党と軍部―軍部大臣文官制論を中心に
第2回 2026/ 2/20(金) 「反軍演説」の構造と背景―1930年代の民政党と政治家・斎藤隆夫
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月27日(金)を予定しています。
◆参考書籍:『立憲民政党全史』(井上寿一他編著、講談社)を事前にお読み頂くと、より理解が深まります。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 小山 俊樹 |
|---|---|
| 肩書き | 帝京大学教授 |
| プロフィール | 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了、博士(人間・環境学)。現在、帝京大学文学部教授。『五・一五事件』(中公新書)でサントリー学芸賞(歴史・思想分野)受賞。主著に『憲政常道と政党政治』(思文閣出版)、『評伝森恪』(ウエッジ)、『近代機密費史料集成I・II』(ゆまに書房)、『立憲民政党全史』(共著、講談社)、『昭和史講義1〜3』『大正史講義』『思想史講義【大正篇】』(共著、ちくま新書)、『昭和史研究の最前線』(共著、朝日新書)、『大学でまなぶ日本の歴史』(共編著、吉川弘文館)など。 |
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