学内講座コード:340501
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
美と愛(エロース)の哲学―プラトン『パイドロス』を読む
申し込み締切:
2026年01月26日 (月) 17:00
開催日時:
1月27日(火)〜 3月 3日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
24名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・哲学とは、何をどのように問う学問なのか、おおまかなイメージを掴む。
・古代ギリシアの代表的な哲学を、実際に作品の読解を通じて、知る。
・我々自身の日常の、ものの見方、感じ方を、少しだけ変えてみる。
【講義概要】
「美しい人に憧れ、わがものにしたい」という、ありふれた(また時として劇的な)経験は、突き詰めると一体なぜ起こるのか。プラトン『パイドロス』は美と愛(エロース)とをめぐる、文学性豊かなギリシア哲学の古典です。アテナイ郊外の川のほとりで交わされるソクラテスの対話術によって、弁論術の効用、神話の合理化、文字の弱さ、生前の世界、など興味深い主題が共鳴し合う、不思議な迷宮のようなテクストです。本講座は、概説講義ではなく、実際の作品をていねいに読んで、プラトンの作劇手法を味わい、様々な問題を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 1/27(火) 謎の人物ソクラテスと劇作家プラトン
第2回 2026/ 2/ 3(火) 恋の狂気(マニア)
第3回 2026/ 2/10(火) 魂の由来
第4回 2026/ 2/17(火) 弁論と哲学の相克
第5回 2026/ 3/ 3(火) 文字の弱さ
【ご受講に際して】
◆実際に作品を読んでみる授業なので、概説的な講義は最小限にとどめます。
◆各回ごとに文庫本30ページほどの「予習」が必要です。ただし内容はさほど難しくはありません。
◆2025年度夏学期に実施した「美と愛(エロース)の哲学―プラトン『饗宴』を読む」講座の続編ともいえる内容ですが、継続受講者、新規受講者ともに歓迎です。
◆参考図書:『哲学の饗宴―ソクラテス・プラトン・アリストテレス』荻野弘之著(ISBN:978-4140841587(NHK出版)ソクラテスとプラトンについての概説、地図・年表などの参考に推薦します。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『パイドロス』(岩波文庫)(ISBN:978-4003360156)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 荻野 弘之 |
|---|---|
| 肩書き | 上智大学教授 |
| プロフィール | 1957年東京生まれ。東京大学大学院博士課程中退。上智大学教授(早稲田大学大学院非常勤講師)。西洋古代・中世哲学専攻。プラトン、アリストテレス、ストア派、キリスト教教父思想などを題材に、心の哲学や倫理思想を研究する。最新刊は『新しく学ぶ西洋哲学史』(共著・ミネルヴァ書房)。 |
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