学内講座コード:140309
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
プロイセンとドイツの歴史―「悪の国家」の300年
申し込み締切:
2026年01月08日 (木) 17:00
開催日時:
1月 9日(金)〜 2月27日(金)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・プロイセンの歴史や文化の魅力を知る。
・プロイセンが西洋史に及ぼした影響についての理解を深める。
・プロイセンとドイツの世界史上の意味を考える。
【講義概要】
戦乱と政争のなかで生まれ育ち、武力でドイツ統一を成し遂げたプロイセンには、軍隊と戦争、権威と秩序、規律と服従のイメージがつきまとう。ナチズムとの連続性が語られることさえある。しかしプロイセンは反面で、カントやヘルダー、マルクス、ニーチェが輩出した、啓蒙と哲学の国家でもある。神聖ローマ帝国の内と外、カトリックとプロテスタント、西欧と東欧の双方にまたがるこの国の歴史は、世界史のなかに類例をみいだせないほどに多面的で、抑揚に富む。本講座は、ヨーロッパの歴史に大きな爪痕を刻んだにもかかわらず、今なお知られていないプロイセンとドイツの歴史を学び、西洋世界とは何かを考え直す機会としたい。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 1/ 9(金) はじめに:「プロイセン」とは何だったのか
第2回 2026/ 1/16(金) 三十年戦争と大選帝侯の時代(17世紀):破滅から始まった国
第3回 2026/ 1/23(金) プロイセン王国の誕生(18世紀前半):奇妙な国家と奇妙な君主たち
第4回 2026/ 1/30(金) ヨーロッパの強国へ(18世紀後半):兵隊と哲学者の国
第5回 2026/ 2/ 6(金) 国家、宗教、地域(17〜18世紀):社会も奇妙?
第6回 2026/ 2/13(金) フランス革命とナポレオン(1789〜1813):変身
第7回 2026/ 2/20(金) 帝国創設への道(1815〜71):ドイツ統一とプロイセン
第8回 2026/ 2/27(金) 二つの世界大戦の時代(1871〜1945):長い終曲
【ご受講に際して】
◆本講座は2024年度冬学期に実施した同名講座とほぼ同じ内容となっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 小原 淳 |
|---|---|
| 肩書き | 早稲田大学教授 |
| プロフィール | 1975年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院修了。博士(文学)。専門はドイツ近現代史、日独交流史。著書に『フォルクと帝国創設』(彩流社)、訳書に『ビスマルク』(白水社)、『マルクス』(白水社)、『夢遊病者たち』(みすず書房)、『力の追求』(白水社)、『敗北者たち』(みすず書房)、『史上最大の革命』(みすず書房)、『時間と権力』(みすず書房)、『鋼の王国プロイセン』(みすず書房)等。 |
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