学内講座コード:140244
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
江戸幕府武士社会の歩み方 幕府・藩の御用で「旅する」武士たちの実態
申し込み締切:
2026年01月08日 (木) 17:00
開催日時:
1月 9日(金)〜 2月27日(金)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
23,908円
定員:
30名
講座回数:
7回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・江戸時代の政治制度・社会制度に対する理解を深める
・武士社会の実態を知ることを楽しむ
【講義概要】
江戸時代になると五街道などの交通制度が整備され、武家の主従が、戦争ではない場面で大移動する機会が増えます。大名の参勤交代は、そうした移動の代表格といえるかもしれません。ですが大名は、幕府から許可を得ることなしに宿泊先や交通手段を手配して移動できたわけではありません。武家のみに課された交通路利用に関する規則や方式、彼らの移動の実態などを、徳川将軍の上洛・日光社参といった時代の重要なトピックに際しての事例も踏まえて見てみたいと思います。武士の旅に注目すると、意外にも、江戸時代の身分制社会の特質が理解できるのみならず、庶民世界に及ぼした「ひずみ」を知ることができるのも興味深い点です。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 1/ 9(金) 江戸時代の交通制度を概観する
第2回 2026/ 1/16(金) 江戸時代初期における将軍家康・秀忠・家光の上洛
第3回 2026/ 1/23(金) 参勤交代の旅路の実態
第4回 2026/ 2/ 6(金) なぜ幕府は、将軍の日光社参を実現する必要があったのか?
第5回 2026/ 2/13(金) 任務による幕府役人の旅
第6回 2026/ 2/20(金) 大名の転封と家臣団の引っ越し
第7回 2026/ 2/27(金) 幕末政局と将軍・大名の移動
【ご受講に際して】
◆江戸時代の武士制度に関して高校の日本史教科書レベル程度の知識がある方でしたら全くの初心者でもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 戸森 麻衣子 |
|---|---|
| 肩書き | 東京農業大学講師 |
| プロフィール | 1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程修了。専攻は日本近世史。幕府直轄領(天領)の支配のしくみや、旗本・御家人などについて研究をおこなっている。著作に『江戸幕府の御家人』(東京堂出版、2021年)、『大江戸旗本 春夏秋冬』(東京堂出版、2023年)、『仕事と江戸時代―武士・町人・百姓はどう働いたか―』(ちくま新書、2023年)、『長崎奉行遠山景晋日記』(共編、清文堂出版、2005年)などがある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.