学内講座コード:
この講座について質問する主催:
大学コンソーシアム京都加盟校 [ 京都橘大学 (京都府) ]
講座名:
たちばな教養学校Ukon第6期
申し込み締切:
2026年02月28日 (土) 23:30
開催日時:
2025/11/21~2026/02/28/19:00~20:30(木)(金)/14:00~15:30(土)
入学金:
-
受講料:
15,000円
定員:
100名
講座回数:
8回
講座区分:
後期
その他:
全8回一括申込み: 15,000円各回申込み: 2,500円
補足:
-
■ たちばな教養学校Ukon──大人だって未完だ。
「たちばな教養学校 Ukon」は、「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクト。誰でも参加できる対話の場です。
編集者・読書案内人の河野通和が学頭を務め、自然の営みや生命のなりたち、社会のあり方、私たちの働き方、暮らし方を問い直しながら、ともに学び、ケアと利他の精神に生かされた新しい価値を探求します。
■ テーマ〈第6期〉
「伝える――思いを、言葉と行動で」
■ 概要〈第6期〉
Ukon3年目の後半になります。
初年度(2023年~)の第1期、第2期は<自分をひらくケア――「つながる」ことへのレッスン>というテーマを掲げ、いま求められる教養とは何かを総体的に展望しました。それは想像する力、共感する力、連想する力であり、「問い」を通じてつながる力ではないかと考えました。
第3期は「読む――新たな『ことば』を探す旅」、第4期は「書く――自分の足で一歩を踏み出す」、そして第5期では「語る――あなたの言葉に『いのち』を吹き込む」として、それをさらに深掘りしました。
第6期は「伝える――思いを、言葉と行動で」になります。形にしなければ、はかなく泡のように消えてしまいかねない思いや感動や夢や記憶を、どのようにして他の人の心に届けるのか?
各講師の実践の姿を通して、そのヒントを学びたいと思います。
学頭・河野通和
全8回の講座です。
■ 第1回(2025/11/21)
「シェイクスピア劇を現代に」
講師:木村 龍之介(演出家・作家・AIディレクター)
■ 第2回(2025/11/28)
「生成AIとの深い付き合い方」
講師:橘川 幸夫(時代デザイナー)
■ 第3回(2025/12/11)
「政治の言葉を問い直そう」
講師:松井 孝治(京都市長)
■ 第4回(2025/12/26)
「非凡に通じる、洗練された平凡」
講師:村岡 恵理(作家)
■ 第5回(2026/1/10)
「万葉びとからの学び――山上憶良という歌人」
講師:上野 誠(國學院大學文学部教授・万葉集研究者)
■ 第6回(2026/1/29)
「未来に向けられた問い」
講師:稲泉 連(ノンフィクション作家)
■ 第7回(2026/2/13)
「アート体験を仕掛ける」
講師:長谷川 祐子(キュレーター・前金沢21世紀美術館館長、京都大学経営管理大学院客員教授)
■ 第8回(2026/2/28)
「〝教養〟を哲学しませんか
講師:永井 玲衣(哲学者・作家)
□■会場■□
QUESTION(クエスチョン)
〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
地下鉄東西線「京都市役所前」駅徒歩1分
| 名前 | 木村 龍之介 |
|---|---|
| 肩書き | 演出家・作家・AIディレクター |
| プロフィール | 1983年大分生まれ。東京大学でシェイクスピアを研究し、蜷川カンパニーなどで演技・演出を学ぶ。劇団カクシンハンを創設し全作品を演出。オリジナル作品がイギリス出版されるなど、海外にも活動の幅を広げている。誰でも通える「演劇の学校」校長。著書『14歳のためのシェイクスピア』。 |
| 名前 | 橘川 幸夫 |
| 肩書き | 時代デザイナー |
| プロフィール | 1950年東京生まれ。出版編集者・マーケター。1972年、渋谷陽一氏らと音楽投稿雑誌『ロッキング・オン』創刊。以来、さまざまなメディアの開発を推進。2024年には、個人の視点で時代を描くコミュニティ生成雑誌『イコール』を創刊。著書多数。近刊に『ChatGPTとの深い付き合い方』。 |
| 名前 | 松井 孝治 |
| 肩書き | 京都市長 |
| プロフィール | 1960年京都生まれ。東京大学教養学部卒。1983年通商産業省入省、首相官邸への出向や行財政改革の中枢を担う。2001年参議院議員選挙に初当選(民主党所属)、鳩山内閣官房副長官を務めた。2013年政界引退後、慶應義塾大学で10年間教鞭をとる。2024年2月京都市長就任。 |
| 名前 | 村岡 恵理 |
| 肩書き | 作家 |
| プロフィール | 1967年東京生まれ。『赤毛のアン』などの翻訳で知られる祖母の評伝『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』を刊行。NHK連続テレビ小説「花子とアン」の原案となる。姉の美枝氏と2015年まで「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」を主宰。著作に『ラストダンスは私に 岩谷時子物語』他。 |
| 名前 | 上野 誠 |
| 肩書き | 國學院大學文学部教授・万葉集研究者 |
| プロフィール | 1960年福岡生まれ。奈良大学名誉教授。博士(文学)。万葉文化論の立場から歴史学・民俗学・考古学などの研究を応用した『万葉集』の新しい読み方を提唱。日本民俗学会研究奨励賞、上代文学会賞、角川財団学芸賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞等受賞。著書多数。 |
| 名前 | 稲泉 連 |
| 肩書き | ノンフィクション作家 |
| プロフィール | 1979年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2005年『ぼくもいくさに征くのだけれど――竹内浩三の詩と死』で第36回大宅壮一ノンフィクション賞を史上最年少で受賞。主な著書に『復興の書店』『サーカスの子』など。2025年『パラリンピックと日本人』でミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。 |
| 名前 | 長谷川 祐子 |
| 肩書き | キュレーター・前金沢21世紀美術館館長、京都大学経営管理大学院客員 |
| プロフィール | 京都大学法学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。同大学名誉教授、国際文化会館アートデザイン部門プログラムディレクター、前金沢21世紀美術館館長。これまで海外各地でのビエンナーレや日本文化を紹介する多数の国際展を企画。著書に『キュレーション 知と感性を揺さぶる力』など。 |
| 名前 | 永井 玲衣 |
| 肩書き | 哲学者・作家 |
| プロフィール | 東京生まれ。人びとと考えあい、ききあう場を各地でひらく。問いを深める哲学対話や、政治や社会について語る「おずおずダイアログ」などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』『さみしくてごめん』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。 |
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