学内講座コード:0701093f
この講座について質問する主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
異国合戦の実相 日本史の動乱と政変 第五弾 ― 研究者が語る「蒙古襲来」―
申し込み締切:
2025年12月02日 (火) 12:00
開催日時:
2025年12月3日(水)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,500円
定員:
40名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
蒙古合戦のイメージは、近年の研究成果からかなり変わってきた。「八幡愚童訓」「日蓮書状」を中心とした神風神話の世界から、公家の日記や参戦御家人の資料、さらにモンゴル側の墓誌銘までを精査した新しい合戦の実相を紹介したい。また幕府御家人の恩賞を望むための戦功に認定はどのように行われたのかについても紹介したい。
【講座スケジュール】
第1回 2025年12月03日(水) 異国合戦の実相
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 漆原 徹 |
|---|---|
| 肩書き | 本学名誉教授・日本古文書学会理事・東京都港区文化財保護審議委員・西東京市文化財保護審議委員 |
| プロフィール | 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(史学) 慶應義塾大学法学部大学院・同法学部・文学部講師、日本女子大学文学部講師、法政大学大学院・文学部講師、上智大学文学部講師、立正大学文学部講師、東海大学文学部講師、主な著書に『中世軍忠状とその世界』(吉川弘文館)など共著を含め7冊。論文多数。 |
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