学内講座コード:2531T004
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
江戸のロンドン(しりとり唄を手掛かりに) 文化のRaison d’etre(存在理由)
申し込み締切:
2025年10月26日 (日) 23:30
開催日時:
2025年11月5日(水)~2025年11月5日(水)/18:30〜20:00
入学金:
3,000円
受講料:
3,000円
定員:
15名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
江戸っ子が口ずさんだ唄に耳を澄ませば、令和の時代の私達も当時の風俗、習慣に思いを馳せることが出来ます。本講座は、なぜ江戸期のしりとり唄にロンドンが登場するのか?パリやローマでは駄目だったのか?どうして西洋で独占的に日本と貿易関係にあったオランダの都市は出てこなかったのか?を考察したいと思います。
異国との交流から生まれた文化のかけらを手掛かりに、名探偵シャーロック・ホームズにも負けない心意気で、独特な文脈を人類学的アプローチで捉え直したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 2025年11月05日(水)
※本講座は講師が過去に実施した講座『”お江戸”から令和へ』の第一回目:「江戸のロンドン(しりとり唄を手掛かりに)」とほぼ同じ内容です。
※教材はプリントを配布します。
※講義を通して文化の”Raison d’etre”を解説する講座です。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 鈴木 美徳 |
|---|---|
| 肩書き | 東京都立大学 非常勤講師 |
| プロフィール | 東京生まれ。文化人類学専攻。 ハノーヴァー万国博覧会(EXPO2000Hannover)希望館日本青年代表、英国サセックス大学文化人類学修士課程修了、ドイツケルン大学人文学部音楽科学科客員研究員、英国ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)文化人類学・社会学部授業助手(GTA)を経て現職 |
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