学内講座コード:25222019
この講座について質問する主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】海野素央の「効果的な異文化コミュニケーション」 【対面/政治経済・社会・情報/ビジネス/コミュニケーション・思考法/国際理解/】
申し込み締切:
2025年12月03日 (水) 00:00
開催日時:
2025年12月13日(土)/11:00~12:30
入学金:
-
受講料:
2,200円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
本講座ではまず、「氷山」「眼鏡」「金魚鉢」及び「玉葱」を使って文化を理解します。また、言語におけるコンテクスト(隠された情報)について、2010年米連邦議会におけるトヨタ公聴会並びに11年東京電力福島第一原発事故を事例にして説明します。
さらに、12年米大統領選挙で研究の一環としてオバマ陣営に参加した講師の経験を交えながら、同陣営の「説得のトレーニング」と、24年米大統領選挙におけるバイデン陣営のコミュニケーションに関するトレーニングを紹介します。その上で、ドナルド・トランプ米大統領の諸外国に対するコミュニケーションスタイルと、オバマ陣営及びバイデン陣営で学習したコミュニケーションの仕方を比較します。
【紹介動画】
https://meiji-univ.ap.panopto.com/Panopto/Pages/Viewer.aspx?id=375f027f-ed62-4ac7-a1d4-b1f80041a09e
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:12月3日(水)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■開講決定後、講座開講日7日前を目途に、受講のご案内を発送します。
※お住まいの地域により、お手元に届くまでお時間を要する場合がありますこと、予めご承知おきください。
※申込期日までに、申込手続(受講料の入金含む)が完了していない方には、受講のご案内を郵送いたしません。但し、申込期日が過ぎた後に申込手続が完了した方には、講座初回日にリバティアカデミー事務局の窓口にて、受講のご案内をお渡しします。なお、申込期日までに受講料のお支払いが完了しない場合は、講座の受講をお断りする場合があります。
【講義概要】
第1回 2025年12月13日(土) 海野素央の異文化コミュニケーション
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 海野 素央 |
|---|---|
| 肩書き | 明治大学政治経済学部 教授 |
| プロフィール | 心理学博士。アメリカン大学(ワシントンD.C.)異文化マネジメント研究所元客員研究員。専門は異文化間コミュニケーション論、異文化マネジメント論。08年と12年米大統領選挙で研究の一環としてオバマ陣営にボランティアの草の根運動員として参加。激戦州南部バージニア州などで4200軒の戸別訪問を実施。16年米大統領選挙ではクリントン陣営に入る。20年民主党大統領候補指名争いではバイデン・サンダース両陣営で戸別訪問を実施。著書に「オバマ再選の内幕」(同友館)など多数。ウエッジオンライン及び静岡新聞「時評」に連載中。 Meiji.net関連記事 |
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