学内講座コード:25224004
この講座について質問する主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【アーカイブ】人物埴輪の世界を知る―関東地方の多彩な「はにわ」たち- 明治大学博物館第74回考古学ゼミナール【アーカイブ/日本の文化・歴史/】
申し込み締切:
2026年02月18日 (水) 00:00
開催日時:
2025年10月1日(水)~2026年3月31日(火)/24時間視聴可
入学金:
-
受講料:
5,500円
定員:
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
いま、埴輪への関心が高まっています。日本列島内で最も盛んに人物埴輪が製作された関東地方において、人物埴輪はどのような意味を持っていたのでしょうか。関東地方の中でも特に人物埴輪が多く樹立された群馬・埼玉・茨城・千葉の各地域の特色から、人物埴輪が表現した世界をひもときます。
各地域でオーソドックスなものから稀少な例まで、種類・配列・製作技法などの観点から各地域の人物埴輪の特色を浮き彫りにします。
【特記事項】
企画協力:明治大学文学部史学地理学科考古学専攻
※本講座は2025年度春期講座として、2025年5月16日~7月18日に実施した講座のアーカイブ講座(すでに実施した講座の録画をご視聴いただく講座)です。
※講座内容に関する質問を受け付けることはできません。予めご了承ください。
※原則として、リアルタイム配信型の講座を録画したものをご視聴いただきます。大学側で一部編集する場合がありますが、途中の映像音声の乱れについて、了承くださるようお願いいたします。
■申込締切日:2026年2月18日(水)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■オンライン講座受講に際し、必ずオンライン講座注意事項をご確認ください。
■視聴方法
お申込み完了後、リバティアカデミーホームページから、「マイページ」にログインしてご視聴ください。
視聴期間は、2025年10月1日(水)11:00AM~2026年3月31日(火)までです。期間中は何度でも視聴できます。
※配信開始日に、メールにて「受講のご案内」をお送りいたします。
※配信開始日以降にお申込みをいただいた場合、「受講のご案内」はお送りいたしません。
手続き完了後、すぐにマイページから講義動画をご視聴いただけます。
【講義概要】
第1回 2025年10月01日(水) 千葉県の人物埴輪
腕が短く半身像が主体の下総型と、あごひげをたくわえた全身像の男子が特徴的な山武型(九十九里B)が代表的です。周辺地域にも波及した千葉県の多彩な人物埴輪を紹介します。
第2回 2025年10月01日(水) 群馬県の人物埴輪
国宝の「挂甲の武人」をはじめ、群馬県域では、細部にまでこだわった精緻な表現の人物埴輪が数多く製作されました。関東における人物埴輪の中心地の様相に迫ります。
第3回 2025年10月01日(水) 人物埴輪群像が表すものとは
古墳時代のさまざまな人々を造形し、古墳に整然と並べられた人物埴輪は、いかにして登場し、またどのような意味を持っていたのでしょうか。西日本の事例も含め、全国的な視点で解説します。
第4回 2025年10月01日(水) 茨城県の人物埴輪
端正な顔立ちで知られる県南部の埴輪のほか、紺色を使い鮮やかに彩る久慈川周辺の人物、乳飲み子を抱く女子や鹿角をかぶる男子など個性豊かな茨城県の人物埴輪の世界を紹介します。
第5回 2025年10月01日(水) 埼玉県の人物埴輪
あまりにも有名な「踊る埴輪」の他、ブランド品として東京湾岸までもたらされた生出塚埴輪窯の製品、ユニークな顔立ちの盾持ち人物や渡来人の衣服を着た人物など、質量ともに関東屈指の埼玉県の人物埴輪を紹介します。
【教材】
配付資料
※「マイページメニュー」の「オンライン講座アクセス」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 伝田 郁夫 |
|---|---|
| 肩書き | 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 主任学芸員 |
| プロフィール | 1975年新潟県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科考古学コース博士後期課程満期退学。2021年4月より現職。早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所・招聘研究員。専門は日本考古学(古墳時代)。主な研究テーマは、関東地方における古墳時代後期の埴輪生産。著書に『殿塚・姫塚古墳の研究―人物埴輪の三次元計測調査報告書―』(共著・六一書房)など。 |
| 名前 | 齋藤 直樹 |
| 肩書き | 群馬県藤岡市教育委員会 文化財保護課 主任 |
| プロフィール | 1995年東京都生まれ。 2019年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期修了。学生時代は古墳時代中~後期の関東地方における埴輪の生産体制と地域間交流についての研究を行う。現在は、国指定史跡 白石稲荷山古墳の史跡内容確認のための発掘調査等に従事する。 |
| 名前 | 若狭 徹 |
| 肩書き | 明治大学文学部教授 |
| プロフィール | 高崎市教委文化財保護課長を経て明治大学に着任。高崎市時代は国史跡保渡田古墳群の保存整備、かみつけの里博物館の設立、国特別史跡上野三碑のユネスコ世界の記憶登録、国史跡北谷遺跡の公有化、国史跡日高遺跡・箕輪城の整備、新町紡績所の国重文・史跡指定推進、多胡郡正倉跡・上野国分尼寺の保存推進、国重文榛名神社の大規模修理、市内歴史系博物館6館の運営を総括した。濱田青陵賞、藤森栄一賞、古代歴史文化賞を受賞。最近の単著に『埴輪-古代の証言者たち』(角川ソフィア文庫)、『古墳時代東国の地域経営』(吉川弘文館)、『埴輪は語る』(ちくま新書)がある。 Meiji.net関連記事 |
| 名前 | 小澤 重雄 |
| 肩書き | 茨城県立歴史館 首席研究員 |
| プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科終了後、茨城県立高等学校教諭として勤務。 1998年(財)茨城県教育財団に異動。龍ケ崎市長峰城跡、桜川市山ノ入古墳群など県内遺跡の調査等に従事。2011年より茨城県立歴史館に勤務。現在首席研究員。専門は古墳時代。茨城県立歴史館では展示業務のほか、舟塚古墳出土埴輪の県指定、三昧塚古墳出土資料の国重要文化財指定に携わる。 主な著書に、『続常陸の古墳群』(共著、明治大学文学部考古学研究室・六一書房2020)など。 |
| 名前 | 篠田 泰輔 |
| 肩書き | 行田市郷土博物館 学芸員 |
| プロフィール | 2006年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了。財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団期限付き職員、行田市教育委員会文化財保護課を経て、現職。大学では古墳時代前期~中期の円筒埴輪について研究。行田市内で数多く埋蔵文化財の発掘調査を担当し、現在、発掘された遺構・遺物を通して古墳時代の人びとのくらしを探究する。 |
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