学内講座コード:330215
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
地名を考える―日本と世界の地名とその現在
申し込み締切:
2025年10月16日 (木) 17:00
開催日時:
10月17日(金)〜12月 5日(金)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
24名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本と外国の地名の階層構造とその現状を知る
・世相・価値観の変遷が地名にどのように影響しているかを学ぶ
・政治とその権力が変えてきた地名の歴史と今後のあり方を考える
【講義概要】
2025年の就任当日、米国のトランプ大統領はメキシコ湾をアメリカ湾に改称、北米最高峰のデナリをマッキンリーに戻しました。ロシアのウクライナ侵攻以来、キエフはキーウ、ドニエプル川はドニプロ川と呼ばれています。日本国内でも「平成の大合併」の嵐が吹き荒れ、東京都田無市と保谷市を足して西東京市が誕生するなど、地名の風景は大きく変わりました。ブランド地名と忌避される地名、駅名や施設に用いられる地名の選定など、価値観の変遷によって「地名の風景」はこれまで変貌してきました。本講座で地名の世界の奥深さを考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2025/10/17(金) 都道府県・郡市町村・大字−地名の階層構造
第2回 2025/10/24(金) ひらがな・非歴史的地名の激増−平成の大合併がもたらしたもの
第3回 2025/11/ 7(金) 世相とソロバン勘定が駅名を左右する−駅名の命名物語
第4回 2025/11/21(金) 森鷗外の『舞姫』に登場するダルドルフ−忌避された地名
第5回 2025/11/28(金) 田園調布と成城、そして国立−ブランド地名とその現状
第6回 2025/12/ 5(金) アメリカ湾とマッキンリーが露わにする地名帝国主義
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 今尾 恵介 |
|---|---|
| 肩書き | 地図研究家、一般財団法人日本地図センター客員研究員 |
| プロフィール | 1959年横浜市出身。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退後、出版社勤務を経て地図・地名・鉄道の分野での執筆活動を開始。著書に『地名散歩』(角川新書)、『地図バカ』(中公新書ラクレ)、『地図帳の深読み』(帝国書院)、『駅名学入門』(中公新書ラクレ)、『地図で読む戦争の時代』(白水社)、など多数。『地図マニア空想の旅』(集英社)で斎藤茂太賞、『日本200年地図』(河出書房新社)で日本地図学会賞、日本地理学会より2019年度日本地理学会賞(社会貢献部門)をそれぞれ受賞。日本地図学会「地図と地名」専門部会主査、名古屋レールアーカイブス会員、深田研ジオ鉄普及委員会委員、日野市公民館運営審議会会員。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.