学内講座コード:130791
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
国際法ゼミナール ルールに基づく国際秩序の将来について考える
申し込み締切:
2025年09月25日 (木) 17:00
開催日時:
9月26日(金)〜 2月 6日(金)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
54,648円
定員:
20名
講座回数:
12回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 47,520円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・現在の国際秩序について理解する。
・国際秩序を支える国際法の意味を考える。
・これからの国際秩序はどうあるべきかを構想する。
【講義概要】
現在の国際社会は転換点にあると指摘される。ロシア・ウクライナ戦争、イスラエルの軍事侵攻によるガザ危機、第二次トランプ政権の通商政策により、第二次世界大戦後に成立した、ルールに基づく国際秩序は動揺を余儀なくされているからである。現在の国際秩序は、国際法により作られ、そして支えられてきた。国際秩序の動揺は、国際法が踏みにじられている結果でもある。本ゼミでは、主に国際法の観点から、今後の国際秩序の在り方を考える。本ゼミのテーマは、明確な答えのない、難しい課題ばかりである。しかし国際法学は、市民一人一人が国際社会のアクターであると論じてきた。参加者には国際社会のこれからの在り方を考えて頂きたい。
※秋・冬学期を通して学びます。日程にご注意下さい。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 9/26(金) オリエンテーション
第2回 2025/10/ 3(金) 戦争と平和―「国家が戦争することは認められているのか?」
第3回 2025/10/17(金) ウクライナ戦争と国際法―「NATOの東方拡大がウクライナ戦争の原因なのか?」
第4回 2025/10/24(金) ガザ危機と国際法―「イスラエルのガザ侵攻は、自衛権の行使として正当化されるのか?」
第5回 2025/11/ 7(金) 戦争犯罪と国際刑事裁判所―「戦争犯罪を処罰しなくてよいのか?」
第6回 2025/11/14(金) 国際人権と死刑―「人権が普遍的であるとはどういうことか?」
第7回 2025/11/28(金) トランプ関税と国際通商法秩序―「WTOは死んだのか?」
第8回 2025/12/ 5(金) EUを支えるEU法―「EUはなぜ崩壊しないのか?」
第9回 2026/ 1/ 9(金) EU法のブリュッセル効果―「日本企業の行動がEU法によって規律されても良いのか?」
第10回 2026/ 1/16(金) 国際法とグローバル・サウスー「途上国から国際法はどのように見えるか?」
第11回 2026/ 1/30(金) グローバル立憲主義とグローバル法秩序の形成―「国際法と国内法は異なる原則に基づくのか?」
第12回 2026/ 2/ 6(金) 「ルールに基づく国際秩序」の将来
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月13日(金)、2月27日(金)を予定しています。
◆本ゼミナール講座は、各回、講義(30分)・グループ討議(30分)・全体討論(30分)を組み合わせて進行する予定です。
◆ゼミナール講座には、学びをより良いものにするための「グランドルール」があります。相互に円滑に学びあうコミュニティづくりにご協力ください。
・議論の際には、他者の意見を否定するのではなく、建設的な意見を述べて議論を深めるようにする。
・対等な立場で参加し、他者の意見や背景を理解する努力をする。
・ゼミというコミュニティの中で、自分のできることを見出し、コミュニティへの貢献を意識して活動する。
・ゼミに参加する全員で、ゼミ全体の「思考の質」、「成果の質」をあげることをめざす。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 須網 隆夫 |
|---|---|
| 肩書き | 早稲田大学名誉教授、弁護士 |
| プロフィール | 1954年生まれ。東京大学法学部、コーネル大学ロースクール、カトリックルーヴァン大学大学院卒。EU法、国際経済法専攻。日本EU学会元理事長、日本国際経済法学会前理事長、日欧産業協力センター理事。主な著訳書等:『ヨーロッパ経済法』(新世社、1997年)、共編著『英国のEU離脱とEUの未来』(日本評論社、2018年)、共編著『EUと新しい国際秩序』(日本評論社、2021年)など。 |
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