学内講座コード:130252
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
天皇と近現代日本
申し込み締切:
2025年09月25日 (木) 17:00
開催日時:
9月26日(金)〜12月12日(金)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
34,155円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本近現代史を天皇をキーワードに考察する
・現代日本における象徴天皇、皇室制度を考えるために必要な基礎的知識を習得する
・国民国家の本質についての理解を深める
【講義概要】
近代の天皇は、前近代の天皇と異なり、国民国家を統合する役割を担うことになりました。しかし、国民統合といっても天皇が主体的に関わるのではなく、あくまでも「装置」として期待されたものでした。また、明治・大正・昭和・平成と時代によってその位置づけも期待のされ方も異なってきました。講座では明治維新から現代までの近代の歴史を通じて、国民国家が作られていくなかで天皇はどのような存在であったのかを明らかにし、これからの国民と天皇との関係はいかにあるべきかを考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 9/26(金) 尊王攘夷運動と「天皇」の発見
第2回 2025/10/ 3(金) 明治天皇と近代国民国家の建設
第3回 2025/10/10(金) 国民統合から帝国の総覧者へ
第4回 2025/10/17(金) 大正天皇と天皇の神格化
第5回 2025/11/ 7(金) 摂政裕仁と新しい天皇像の模索
第6回 2025/11/14(金) 昭和の幕開けと揺らぐ立憲君主像
第7回 2025/11/21(金) 肥大化する「国体」に飲み込まれる天皇
第8回 2025/11/28(金) 昭和天皇の戦争責任
第9回 2025/12/ 5(金) 日本国憲法の成立と象徴天皇
第10回 2025/12/12(金) 激変する戦後社会と「天皇」像の模索
【ご受講に際して】
◆受講の際、『国民国家と戦争-挫折の日本近代史』(角川選書)をお読みいただくと理解が深まりますが、購入は必須ではありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 加藤 聖文 |
|---|---|
| 肩書き | 駒澤大学教授 |
| プロフィール | 近代から現代にいたる東アジアと日本との歴史的関係を主に研究。近年は第二次世界大戦直後の満洲など海外からの引揚について世界史的視野から解明することに取り組む。主要著書『海外引揚の研究-忘却された「大日本帝国」』(岩波書店、第43回角川源義賞)、『満蒙開拓団-国策の虜囚』(岩波現代文庫)、『満鉄全史-「国策会社」の全貌』(講談社学術文庫)、『国民国家と戦争-挫折の日本近代史』(角川選書)、『「大日本帝国」崩壊-東アジアの1945年』(中公新書)。 |
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