学内講座コード:130155
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
【対面+オンラインのハイブリッド】魯迅の名作「故郷」を通して読む現代中国史
申し込み締切:
2025年10月24日 (金) 17:00
開催日時:
10月25日(土)〜12月13日(土)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・魯迅の名作「故郷」を熟読しましょう。
・この百年の「故郷」評価の変遷をたどり現代中国史を再読します。
・日本における「故郷」受容史を通じて日中文化を比較しましょう。
【講義概要】
魯迅が珠玉の名作「故郷」を創作したのは1921年のこと、その誕生に際しては日本の新潮文庫のロシア文学翻訳書から大きな影響を受けております。
「故郷」発表から百年の間、中国ではその解釈は大きく変化し、その過程をたどると一つの現代中国史となるのです。
日本では「故郷」は1927年に翻訳されて以来、高く評価されましたが、45年の敗戦後はアメリカ占領軍により魯迅の翻訳は禁止されます。しかし1952年に独立を回復すると、翌年には中学国語教科書に採用され、日中国交回復の1972年には全教科書に収録されて現在に至るのです。
本講座では魯迅「故郷」の読書史を通じて現代中国史、日中文化交流史を展望します。
【各回の講義予定】
第1回 2025/10/25(土) 1921年の魯迅「故郷」の誕生
第2回 2025/11/15(土) 中華民国期(1912〜1949年)の「故郷」の読書
第3回 2025/11/22(土) 人民共和国・毛沢東時代(1949〜1976年)の「故郷」の運命
第4回 2025/12/ 6(土) 鄧小平・改革開放経済体制以後(1980頃〜現在)
第5回 2025/12/13(土) 日本人の魯迅「故郷」への旅
【ご受講に際して】
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆オンラインは、Zoomのウェビナー形式を使用しています。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆休講が発生した場合の補講日は12/20(土)を予定しています。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け) 【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
【テキスト・参考図書】
テキスト
『『故郷/阿Q正伝』』(光文社古典新訳文庫)(ISBN:978-4334751791)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 藤井 省三 |
|---|---|
| 肩書き | 東京大学名誉教授、名古屋外国語大学教授 |
| プロフィール | 早稲田大学講師(2004―2022年度)、海外では南京大学海外人文資深教授等を務めた。専門分野は現代中国大陸・香港・台湾の文学と映画。著書に『村上春樹と魯迅そして中国』(早稲田新書)、『魯迅と日本文学』(東大出版会)、『魯迅と世界文学』、『21世紀の中国映画』(共に東方書店)、などがある。 |
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