学内講座コード:8
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主催:
相模女子大学・短期大学部 [ 相模女子大学・相模女子大学短期大学部 (神奈川県) ]
講座名:
郷土食の伝承に向けた駅弁の無形文化財・世界文化遺産化に向けた取組み
申し込み締切:
2025年10月15日 (水) 12:00
開催日時:
10/18(土)/11:00〜12:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
わが国の観光における醍醐味の一つは食の多様性でしょう。少子化、共働きの進展で、これまで家庭が担ってきた郷土食の伝承が困難になってきました。その担い手として、駅弁事業者や学校給食が着目されています。2024年度から文化庁の食文化ストーリー創出・発信事業として「駅弁」の無形文化財化に向けた調査・研究が開始され、本学も主導的に協力しています。「駅弁」の魅力と役割を一緒に考えてみませんか?
【サガジョの底力】
昨今、女子大に対する風向きがあまり良くない話題が続いております。女子大はこのまま沈んでしまうのでしょうか? いいえ! そんなことはありません! 女子大だからこそ深く考えることができる多様性やジェンダーの視点に立った教育こそ、今の世の中に一番必要なものだと私たちは考えます。
相模女子大学専門職大学院社会企業研究科が発足して今年で6年目。大学院は共学ですが相模女子大学の伝統・哲学に根ざした教育内容に変わりはありません。今年度の社会起業フォーラムでは、そこでユニークな授業を展開している教員3名を講師に選びました。幅広い分野の学びを通じてサガジョの底力を感じていただければ幸いです。
| 名前 | 湧口 清隆 |
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| 肩書き | 社会起業研究科 教授/(2026年度から)地域クリエーション学科教授 |
| プロフィール | 一橋大学商学部・大学院商学研究科で学び、2001年に一橋大学で「博士(商学)」を取得。専門は交通・情報通信(とくに電波)に関する経済政策全般です。交通愛から地域活性化へ、カワウソ愛から動物園・水族館の経済学へと研究領域を拡大中です。 |
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