学内講座コード:D204
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主催:
上智大学 [ 上智大学 四谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】世界は光と電子でできている(上智地球市民講座)
申し込み締切:
2025年09月18日 (木) 00:00
開催日時:
①10/2(木)18:30~20:00
②10/16(木)18:30~20:00
③10/30(木)18:30~20:00
④11/13(木)18:30~20:00
対面(上智大学四谷キャンパス)
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
35名
講座回数:
4回
講座区分:
数回もの
その他:
受講料は申込区分により異なる / 『2講座同時申込割引パック』(通常料金から2,000円引き)あり
補足:
-
【2025年度 秋学期 講座案内】
環境問題やエネルギー問題など多くの社会課題に対して、自然科学の立場からも考えるきっかけを与えるため、そもそも我々の世界は大元を辿ったら何からできているのか、という問いを本講座の中心に置きます。地球も人間も、原子・分子からできていて、その中で中心的な働きをしているのは光と電子です。春学期に開講した「我々の世界を構成しているもの -光と電子の旅-」の発展版になりますが、春学期の講座を受講していなくても、基礎的な内容から始めるので大丈夫です。
本講座では、光と電子がどのような形で我々の世界を構成しているのか、そして地球上のすべての活動は光と電子のおかげであることを講義します。専門的な知識は必要ありませんが、理解を深めるために、簡単な数式や化学式などはでてきます。光と電子の旅を通して、宇宙・地球・生命・エネルギー・環境などを広い視点から捉えていきたいと考えています。
〈関連キーワード〉
「光と電子」「原子・分子」「エネルギー」「先端技術」「地球温暖化」
〈講座をおすすめしたい方〉
①社会課題を自然科学の立場からも眺めてみたい方
②宇宙・地球・光・生命・先端技術など自然科学分野に興味ある方
③太陽光エネルギー利用や地球温暖化などを科学的な立場から知りたい方
〈受講することで学べること・得られること〉
①社会課題を自然科学の立場から考えるきっかけが得られる
②宇宙・地球・光・生命・先端技術などを広い視点から捉えることが出来るようになる
③太陽光エネルギー利用など先端的なことがらも科学的見地からの理解が深まる
開講講座の詳細、申込区分ごとの受講料、受講規約等については、主催校(上智地球市民講座)の申込サイトにてご確認ください。
※ 『講座を申し込む』 ボタンを押下後、上智地球市民講座申込サイトへ遷移いたします。
| 名前 | 江馬 一弘 |
|---|---|
| 肩書き | 理工学研究科 理工学専攻 教授 |
| プロフィール | ■所属 上智大学 理工学研究科 理工学専攻 教授 ■学位 博士(工学)(東京大学) ■研究 光誘起電子移動, 超分子の光学特性, ハイブリッドペロブスカイト, 励起子, 超短パルス, 自己組織型物質, レーザー, 量子井戸, 半導体, 光触媒, 非線形光学, ナノ構造, アンダーソン局在 |
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