学内講座コード:0701054d
この講座について質問する主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
占領下時代が与える今日までの影響 日本史の動乱と政変 第四弾 - 太平洋戦争 -
申し込み締切:
2025年07月28日 (月) 12:00
開催日時:
2025年7月29日(火)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,500円
定員:
40名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
・・・・・こちらの講座は満員となりました。現在、キャンセル待ちのお申し込みのみお受けしております。・・・・・
【講座内容】
GHQは日本=悪玉史観のWGIPにより精神的武装解除と自虐をビルトインし、法制度や規格に戦えない仕掛けを施した。20世紀の在日米軍は日本の自立と再軍備を抑え込む「ビンの蓋」だったが、今日、地政学的に最も危険な東アジアの安定に責任分担を求められる立場となった。しかし予想される複合的危機シナリオに対処するには法整備、武器装備、軍需物資生産、継戦能力のすべてが不足している。占領時代にビルトインされた自衛隊の根本的欠陥と問題点を論じる。
【講座スケジュール】
第1回 2025年07月29日(火) 占領下時代が与える今日までの影響
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大島 幸治 |
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肩書き | 防衛大学校非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(経済学) 。 実践女子大学、文化ファッション大学院大学他で教壇に立つ。現在、防衛大学校非常勤講師。 経済学史学会終身会員。 主な著書に『アダム・スミスの道徳哲学と言語論』(御茶の水書房)など共著を含め10冊。論文多数。 他に評論家として活動している。 |
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