学内講座コード:320708
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
折り紙の科学―折りの数理とアート
申し込み締切:
2025年08月29日 (金) 17:00
開催日時:
8月30日(土)〜 9月 6日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
24名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・折り紙の幾何学的な性質に対する理解を深める。
・折り紙の歴史、工学的な応用、アート表現、現在の研究動向といった、幅広い知識を身につける。
・曲線で折る折り紙を体験する。
【講義概要】
折り紙の歴史、工学的な応用、幾何学的な性質、アート表現、現在の研究動向といった、折り紙に関する幅広い内容を講義する。曲線で折る折り紙の設計技法を紹介するとともに、実際に紙を折って立体を制作する演習を行う。※折り紙を体験する際の紙はこちらで用意いたします。※2024年度夏の同名講座と同じ内容になります。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 8/30(土) 折紙の科学概論
第2回 2025/ 9/ 6(土) 折り紙の数理と演習
【ご受講に際して】
◆折り紙を体験する際の紙はこちらで用意いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 三谷 純 |
---|---|
肩書き | 筑波大学教授 |
プロフィール | 1975年静岡県生まれ。筑波大学システム情報系教授。2004年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。理化学研究所研究員を経て2005年より筑波大学に勤務。主な研究テーマは形状モデリング、計算幾何学、計算折紙など。日本折紙学会評議員(2008〜2016、2018〜)、日本図学会、情報処理学会など正会員。主な著書に『立体折り紙アート(日本評論社)』、『曲線折り紙デザイン(日本評論社)』などがある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.