学内講座コード:320512
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
人格とはなにか―カントとカント以後の人格論
申し込み締切:
2025年07月28日 (月) 17:00
開催日時:
7月29日(火)〜 9月 2日(火)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
24名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・カントの人格論の基本的内容を、自分のことばで説明できる。
・ハイデガーやレーヴィットがどのようにカントの人格論を受容したか、自分のことばで説明できる。
・西田幾多郎や和辻哲郎がどのようにカントの人格論を受容したか、自分のことばで説明できる。
【講義概要】
現代社会において、パワハラやセクハラといった「人格を傷つける」行為は、厳しく倫理的に非難されます。逆に自他の「人格を尊重すること」こそが、現代社会の基本的な倫理だと言えます。ではその、傷つけられてはならず、尊重されるべき「人格」とは、いったいなんでしょうか。この講義では、ヨーロッパ近代倫理学を代表するカント倫理学の人格論をまず押さえ、その人格論を、二十世紀のドイツと日本の哲学者たちがどのように受け継ぎ発展させたのかを概観します。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 7/29(火) カントの人格論
第2回 2025/ 8/ 5(火) ハイデガーの現存在論
第3回 2025/ 8/19(火) レーヴィットのペルソナ論
第4回 2025/ 8/26(火) 西田幾多郎の人格論
第5回 2025/ 9/ 2(火) 和辻哲郎の人格論
【ご受講に際して】
◆参考図書:宮村悠介著『カント「人倫の形而上学」の生成―理念論の道をたどる』(春風社)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 宮村 悠介 |
|---|---|
| 肩書き | 大正大学准教授 |
| プロフィール | 埼玉県出身。博士(文学、東京大学)。専門分野は、倫理学および西欧・日本近現代哲学史。愛知教育大学准教授等を経て、現職。著書に『カント「人理の形而上学」の生成 理念論の道をたどる』(春風社、2024年)、訳書にI・カント『人倫の形而上学 第二部 徳論の形而上学的原理』(岩波文庫、2024年)等がある。 |
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