学内講座コード:320505
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
美と愛(エロース)の哲学―プラトン『饗宴』を読む
申し込み締切:
2025年07月21日 (月) 17:00
開催日時:
7月22日(火)〜 8月26日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
24名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・哲学とは何をどのように問う学問なのか、おおまかなイメージを掴む。
・古代ギリシアの代表的な哲学を、実際に作品の読解を通じて、知る。
・我々自身の日常の、ものの見方、感じ方を少しだけ変えてみる。
【講義概要】
「美しい人に惹かれる」という、ありふれた(また時としては劇的な)経験は、突き詰めると一体なぜ起こるのでしょうか。プラトン『饗宴』は、酒宴の席に参集した様々な人物が順番にエロース(恋愛の神)を賛美するという趣向で、愛とは何か、美とは何か、についての思索を深めていく、文学性豊かな哲学の古典です。その中でソクラテスという謎の人物の正体も明らかにされていく、ミステリーのような仕掛けも施されています。実際の作品をていねいに読みながら、プラトンの作劇手法を味わい、様々な問題を考えていきます。絵画や小説など後代への影響史も目配りします。深くて楽しい哲学の不思議な世界です。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 7/22(火) 謎の人物ソクラテスと劇作家プラトン
第2回 2025/ 7/29(火) さまざまな「愛」の姿
第3回 2025/ 8/ 5(火) 愛の喜劇と悲劇
第4回 2025/ 8/19(火) エロースの起源
第5回 2025/ 8/26(火) エロースの化身ソクラテス
【ご受講に際して】
◆実際に作品を読んでみる授業なので、各回ごとに、文庫本20-30頁ほどの「予習」が必要です。内容はさほど難しくありません。
◆参考図書:荻野弘之著『哲学の饗宴 ソクラテス・プラトン・アリストテレス』NHK出版(ISBN:978-4140841587)
【テキスト・参考図書】
テキスト
『饗宴』(光文社古典新訳文庫)(ISBN:978-4334752767)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 荻野 弘之 |
|---|---|
| 肩書き | 上智大学教授 |
| プロフィール | 1957年東京生まれ。東京大学大学院博士課程中退。上智大学教授(早稲田大学大学院非常勤講師)。西洋古代・中世哲学専攻。プラトン、アリストテレス、ストア派、キリスト教教父思想などを題材に、心の哲学や倫理思想を研究する。最新刊は『新しく学ぶ西洋哲学史』(共著・ミネルヴァ書房)。 |
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