学内講座コード:320210
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
江戸時代後半の大名社会と幕府政治
申し込み締切:
2025年07月01日 (火) 17:00
開催日時:
7月 2日(水)〜 7月23日(水)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・近世後期の大名社会と幕府政治を理解する。
【講義概要】
江戸時代の日本は、幕藩体制と呼ばれているように、藩が大きな地位を占めていた国家でした。本講座では、藩の支配者である大名が江戸でどのような活動をしており、どのような意味があったのか、という点に注目して、江戸時代後半の大名社会と幕府政治について考えていきます。わかりやすく説明していきますので、事前の知識や準備は不要です。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 7/ 2(水) 江戸城の儀礼
第2回 2025/ 7/ 9(水) 家格上昇を目指す大名
第3回 2025/ 7/16(水) 賄賂を贈る
第4回 2025/ 7/23(水) 大名同士のつきあい
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は7月30日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所准教授 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。博士(文学)。専門分野は日本近世政治史。最近の主な著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「幕藩間交渉における非制度的関係の位置づけ」(2019年)、「交代寄合山名義蕃書置」(2021年)、「ペリー来航時の江戸飯米確保策」(2022年)、 共編著『日本近世史を見通す3 体制危機の到来』「天保・弘化期の幕政」(2024年) |
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