学内講座コード:120687
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
鉄道で楽しむ旅
申し込み締切:
2025年07月01日 (火) 17:00
開催日時:
7月 2日(水)〜 8月 6日(水)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本の鉄道は新幹線や都市の路線、ローカル線、路面電車など多種にわたって運行されています。それら各鉄道路線について秘話を含めた成り立ちや現状を理解していただきます。
【講義概要】
現在も各所で計画されている新幹線、地下鉄、路面電車。この先どこまで建設されるのか、そして建設に至るまでの経緯、建設のメリット、デメリットを紹介、また赤字ローカル線についての現状や黒字化の方策を紹介するとともに、それを踏まえて、様々な列車を楽しく乗る方法をビデオなどを交えて紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 7/ 2(水) 新幹線
第2回 2025/ 7/ 9(水) 都市鉄道
第3回 2025/ 7/16(水) LRT(軽快路面電車)
第4回 2025/ 7/23(水) 新交通システム
第5回 2025/ 7/30(水) 地方ローカル鉄道
第6回 2025/ 8/ 6(水) 行楽列車
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は8月20日(水)を予定しています。
◆本講座は2024年度夏学期の同名講座と内容が一部重複しますが、新たな知見を加えて刷新された内容となっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 川島 令三 |
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肩書き | 鉄道アナリスト |
プロフィール | 1950年、兵庫県に生まれる。1986年に最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて取り組んだ試みとして大きな反響を呼び、以後多数の著書によって鉄道政策に影響を及ぼした。参議院運輸委員会参与、リニア活用委員会委員など歴任、2024年秋時点までに210冊を出版、2016年6月に鉄道配線図集『日本の鉄道全線全駅』全52巻と2018年9月に「全国鉄道事情大研究」全30巻と書き終え、その後も年間3、4冊のペースで本を執筆、最近では「幻の鉄路を追う」の東日本編と西日本編や『配線で読み解く鉄道の魅力』1〜~5巻までの5冊、日本の鉄道㊙雑学を刊行した。このほか鉄道アナリストとして執筆およびテレビなどでコメント活動を行っている。 |
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