学内講座コード:
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
相模女子大学・短期大学部 [ 相模女子大学・相模女子大学短期大学部 (神奈川県) ]
講座名:
世界文化遺産の選定のポイントと訪問時の見方
申し込み締切:
2025年06月17日 (火) 17:00
開催日時:
7月2日/9日/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
4,000円
定員:
60名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
世界文化遺産が注目されており、2024年には佐渡金山が選定されました。世界遺産は観光資源として見られがちですが、本来はそうではありません。世界遺産の意義や選定のポイントを元ユネスコ大使の門司氏から解説していただくとともに、相模女子大学が連携する地域にたくさん存在する各世界文化遺産について訪問時の見方を紹介していきます。
名前 | 湧口 清隆 |
---|---|
肩書き | 相模女子大学人間社会学部社会マネジメント学科、専門職大学院社会起業研究科 教授 |
プロフィール | 博士(商学)(一橋大学、2001年)、交通・情報通信の経済学、公共システム論。2000年~2004年に国際通信経済研究所勤務の後、2004年~相模女子大学で教鞭をとる。2008年~2012年に社会マネジメント学科長を務め、2011年~教授。主な著書に『食べればわかる交通経済学』(交通新聞社、2014年)、『路面電車からトラムへ』(晃洋書房、共著2020年)。 |
名前 | 門司 健次郎 |
肩書き | ユネスコ日本政府代表部元特命全権大使 |
プロフィール | 1975年外務省入省、欧州諸国、オーストラリアでの勤務を経て、イラク、カタール、ユネスコ(パリ)、カナダで日本国特命全権大使を歴任し、2017年退官。外交において日本酒を活用する「日本酒外交」を推進。日本青年酒造協議会により「酒サムライ」叙任。フランスの日本酒コンクール・クラマスターの名誉会長等を務める。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.