学内講座コード:25PC004
この講座について質問する主催:
明治学院プラチナカレッジ [ 明治学院大学 白金キャンパス (東京都) ]
講座名:
キリスト教建築の旅 ヨーロッパから日本へ
申し込み締切:
2025年12月05日 (金) 23:30
開催日時:
【第1回】12月12日(金) 【第2回】【第3回】12月13日(土)/【第1回】18:30-20:00 【第2回】13:30-15:00 【第3回】15:15-16:45
入学金:
-
受講料:
3,600円
定員:
200名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
第1回 12月12日(金)テーマ:古代末期から中世ロマネスクまで
講師:巖谷 國士(明治学院大学 名誉教授)
第2回 12月13日(土)テーマ:中世ゴシックから近代まで
講師:巖谷 國士(明治学院大学 名誉教授)
第3回 12月13日(土)テーマ:日本のキリスト教建築(講義と見学)
講師:巖谷 國士(明治学院大学 名誉教授)
キリスト教の教会建築について、古代末期から中世を経て近代まで、ヨーロッパと日本の各地の写真を見ながら、時空の旅をするようにしてお話します。
ヨーロッパは多くの国にわたりますが、一昨年度とは趣向を変え、ビザンチン様式ではイタリアのラヴェンナ、ロマネスク様式ではフランスのヴェズレー、ゴシック様式ではフランスのストラスブールやドイツのケルンやスペインのバルセロナというふうに、いくつかの土地を焦点にする予定です。
2日目の第3回は、天草から函館にいたる日本各地の教会の画像を見てから、ヴォーリズ建築について解説し、後半は明治学院礼拝堂へ移動して、文字どおり実地に講義をします。
名前 | 巖谷 國士 |
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肩書き | 明治学院大学 名誉教授 |
プロフィール | 1943年、東京生まれ。東京大学文学部卒・同大学院修了。明治学院大学文学部フランス文学科名誉教授。シュルレアリスムを中心にフランスと世界各国の文学・美術・映画などを専門とするが、芸術や文化一般についての著述活動や、旅行家・写真家・講演家としての活動でも知られる。主著に『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)など。 |
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