学内講座コード:A7
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主催:
東洋大学社会貢献センター [ 東洋大学 白山キャンパス (東京都) ]
講座名:
AI時代における音楽の盗作問題を考える
申し込み締切:
2025年06月18日 (水) 23:30
開催日時:
6月28日(土)/13:00~16:15
入学金:
-
受講料:
4,950円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
本学甫水会会員は受講料は無料 本学学生は別料金
補足:
-
【講座の到達目標】
AI技術が急速に発展するAI時代において、AIと音楽著作権の関係や音楽の盗作問題について、具体的な事例に基づいて十分に理解し、今後、どのような展開をしていくのかを考えることができるようになります。
【講座趣旨】
本講座では、「AI時代における音楽の盗作問題を考える」というテーマで、音楽業界で活躍する音楽プロデューサー1名と実務家2名が講師として、具体的な事例を紹介しながら、AI生成ソフトが音楽業界に与える影響と音楽の盗作問題を解説します。まず、実務家2名が日本とアメリカで起きた音楽著作権侵害訴訟について、実際に問題となった音源を聴きながら詳しく解説します。次に、音楽プロデューサーが、音楽の制作現場ではAI生成ソフトが具体的にどのように使われているかを実際にAI生成ソフトを使って詳しく解説し、AI生成ソフトが今後、音楽業界において、どのような役割を果たしていくのかを考えます。
現在、音楽業界で仕事をしているスタッフだけでなく、今後、音楽業界で働きたいという学生や会社員、あるいは弁理士や弁護士といった法律専門家にとっても、有益な講座にするつもりです。
【講座スケジュール】
第1回〜第3回
13:00~13:40 安藤 和宏日本の音楽盗作事件
13:40~14:20 三林 頌平米国の音楽盗作事件
14:35~15:15 原 朋信/シュガーフィールズAI生成ソフトの可能性
15:15~16:15 全員AI時代の音楽著作権の現実と課題
開催場所: 「受講証」メールに記載(3日前迄にメールで配信)
申込・振込期間:4月1日(火)〜6月18日(水)
名前 | 安藤 和宏 |
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肩書き | 東洋大学法学部教授 |
プロフィール | |
名前 | 三林 頌平 |
肩書き | 株式会社NexTone |
プロフィール | |
名前 | 原 朋信 |
肩書き | シュガーフィールズ |
プロフィール |
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