学内講座コード:25A1600025
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
日本文化の源流と行方【オンデマンド配信】
申し込み締切:
2025年04月26日 (土) 23:30
開催日時:
5月10日(土)、 5月24日(土)、 6月 7日(土)、 6月21日(土)、 7月 5日(土)/12:00配信開始
入学金:
-
受講料:
9,000円
定員:
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
8100(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
日本文化の源流は、縄文・弥生時代の自然信仰に根差した原初神道にあります。飛鳥時代に仏教が伝来し、神道との確執の中から神仏習合が進んでいきます。仏教は奈良・平安時代に国家と結び付く一方で、鎌倉新仏教は民衆の中に広がっていきます。他方、神道は近世に自立化し、明治時代初期には仏教排斥に行き着きます。国家と結び付いた国家神道は戦前まで続きますが、戦後になって廃止されることになります。本講座では原初神道を起点に、神道と仏教の交錯を歴史的に辿るとともに、現代におけるそれぞれの可能性を探りたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月10日(土) 原初神道の形成ー縄文・弥生時代の自然信仰
詳細:日本文化の源流をなす自然信仰は、縄文時代には山や樹木の、また弥生時代には太陽の信仰として原初神道をなしています。原初神道の神々を日本神話の中で考察します。
第2回 5月24日(土) 仏教の伝来と鎮護国家ー奈良仏教から鎌倉新仏教へ
詳細:飛鳥時代に伝来した仏教は、神道との確執の中から国家によって保護されるようになりますが、国家と癒着した仏教への批判から密教へ、さらには鎌倉新仏教へと発展していきます。
第3回 6月 7日(土) 神仏習合と神道の自立化ー民族意識の自覚化へ
詳細:神道と仏教の融合(習合)が奈良・平安時代に進む一方で、中世から近世にかけて民族意識の自覚化を背景に、神道の自立化が進んでいきます。
第4回 6月21日(土) 神仏分離と国家神道ー明治時代から戦前まで
詳細:明治新政府は明治初期の神仏分離令によって仏教を排斥し、国家神道によって天皇制国家を確立しようとしましたが、昭和の太平洋戦争に至って破綻することになります。
第5回 7月 5日(土) 神仏の和合とそれぞれの可能性ー戦後の動向と行方
詳細:終戦により国家神道が廃止され、新たに神仏和合の道が提唱されるとともに、神道と仏教の新たな動向が注目されます。現代におけるそれぞれの可能性について考察することにします。
【教材】
(オンラインにて配布)
レジュメ
【備考】
オンデマンド配信では事前に収録した講義を受講できます。ライブ講座とは異なり、場所や時間を選ばず、自由に何回でも視聴できます。
※配信された動画は最終講座から1週間後に視聴できなくなります。
ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 伊坂 青司 |
|---|---|
| 肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
| プロフィール | 1948年三重県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。博士(文学・東北大学)。専門は哲学・文化比較論。神奈川大学外国語学部教授を経て、2019年に退職。現在、神奈川大学名誉教授。主な訳書として『世界史の哲学講義1822/23年ヘーゲル』上・下(講談社学術文庫、2018年)、主著として『ヘーゲルとドイツ・ロマン主義』(御茶の水書房、2000年)など。 |
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