学内講座コード:25A1000022
この講座について質問する主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
死の体験旅行(R)【対面講座】 死を前にした人の苦しみ・悲しみを疑似体験し、何が本当に大切なものなのかを再確認する
申し込み締切:
2025年06月04日 (水) 23:30
開催日時:
6月18日(水)/18:30~20:30
入学金:
-
受講料:
3,500円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
3100(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
「死の体験旅行(R)」は、ホスピスなどで死に関わる仕事を持つ方に死にゆく人の気持ちを少しでも理解してもらおうと、欧米で作成されたと言われているプログラムです。患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを疑似体験することは、深い悲嘆を抱えた患者や家族と接する際に役立つとともに、本当の自分と向き合う大切な時間にもなります。自分にとって「生と死」とは何か? 本当に大切にしていることは何か? 死の体験旅行を通して考えていきます。
※内容の性質上、遅刻の場合はご参加できませんのでご了承ください。
【特色】
◆実際に欧米のホスピスで行われているプログラムを一般向けにアレンジしています
◆自分が病にかかり、病気が進行し、やがていのちを終えていく物語を追体験します
◆ストーリーに沿って、カードに記入した「大切なもの」を、自ら選んで手放していきます
◆死の疑似体験を通じて、自分にとって何が本当に大切なものなのかを再確認できます
【講座スケジュール】
第1回 6月18日(水) ■死の体験旅行とは ■ワークショップ ■シェアリング
【教材】
なし(筆記用具をお持ちください)
【備考】
※この講座は、割引制度(5%)の対象外です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 浦上 哲也 |
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肩書き | なごみ庵 住職/ファシリテーター |
プロフィール | 一般家庭に生まれ、縁あって僧侶となり、横浜市神奈川区で「小さなお寺 なごみ庵」を開く。著書に『てきとう和尚が説くこの世の歩き方』(PHP研究所)、『もし明日が来ないとしたら、私はなにを後悔するだろう?』(アスコム)がある。2013年よりワークショップ「死の体験旅行」を開催。4,800人以上が受講している。 |
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