学内講座コード:106
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主催:
大東文化大学地域連携センター [ 大東文化大学 東松山校舎 (埼玉県) ]
講座名:
法話でこころの癒しを
申し込み締切:
2025年04月02日 (水) 17:00
開催日時:
火曜日
5月13日、20日、27日
10:55~12:25
入学金:
-
受講料:
6,000円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
「修証義」を読みながら・・・
1227年、日本曹洞宗の開祖道元禅師が28才で宋より帰国し、54才で没するまでの間、曹洞禅の教えを説いた。
禅師曰く『真実は、陽は東から出て月は西に沈む、というあるがままの自然の流れにあり、その真実を受け止め、無心で生きていくことが大切だ。』
『仏道をならふというは、自己をならふなり。自己をならふというは自己をわするるなり。自己をわするるというは、万法に証せらるるなり。万法に証せらるるというは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。』と。
DVD鑑賞と坐禅体験をしながら、日々の生命をどの様に生きるかを考えてみたい。
テキスト:レジュメを配付します。
※講座最終回(5/27)は臨禪寺において坐禅体験を行います。講座時間が通常とは異なります(10:00~13:30)ので、予めご了承ください。なお、集合時間および集合場所等の詳細につきましては、講座初回に説明いたします(スクールバスを使用します)。
名前 | 志治 孝昭 |
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肩書き | 輪禪寺住職 |
プロフィール | 駒澤大学文学部卒業。元学校法人大東文化学園評議員。法務大臣感謝状受領。人権擁護委員、小川赤十字病院倫理委員会委員等で活動した。 |
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