学内講座コード:0701005
この講座について質問する主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
英会話講座 原因を知り「聞こえない! 」、「流暢に話せない!」を克服しよう! 原因を知り「聞こえない! 」、「流暢に話せない!」を克服しよう!機能語続編 ネイティブの「it is」は「イリ伊豆」、「you’re eight.」は「you’re late.」に聞こえるのは何故? アメリカ人の「can」と「can’t」の発音は、両方「キャン」に聞こえるのは何故?
申し込み締切:
2025年07月03日 (木) 12:00
開催日時:
2025年6月13日(金)~2025年7月4日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
5,000円
定員:
40名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
前回の内容を引き継ぎ、機能語の弱形発音を学ぶ。ネイティブは発話中に、特に1音節の機能語の発音を弱化又は脱落させる事があり、その結果音声現象が起き、単語が自分の知っている発音とは異なる音に聞こえる。初めての受講者にも分かり易く進める。本講座では、弱音節や機能語の弱形発音を「影の立役者」として活用し、英語特有の強弱リズムの作り方を学ぶ一方、機能語に助動詞や Be動詞 等を取り上げ、更に学習者には聞き分けが難しい、両方とも「キャン」と聞こえる米語特有の機能語can と can’t の発音や聞き分け方法、 it の正しい発音方法も学ぶ。 it は「イッツ」と発音するとit’s や its と誤解され易いからだ。正しい機能語発音を学び、流暢な発音と聞き取り力向上を目指す。
※【持ち物】手鏡または、自撮り機能付き携帯電話、筆記用具(赤、青、黒, 消しゴム)
※この講座は、講師が米国から講義をします。
※Zoomでの開催により三鷹サテライト教室または、ご自宅から参加ができます。
【講座スケジュール】
第1回 2025年06月13日(金) 機能語 (助動詞、代名詞、Be動詞)の弱形発音と聞き取り。
音声現象を取り入れた英語のリズムの作り方。
第2回 2025年07月04日(金) アメリカ英語のcanとcan’tの発音・聞き取り方法。
機能語発音と音声現象を取り入れ英語のリズムで会話練習。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 田中 ケアリー |
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肩書き | 英語音声学者・英語発音矯正家・音楽家 |
プロフィール | 本学 (修士:英語)、米国Holy Names University (修士:ピアノ) 元東京外国語大学他兼任講師 (英語)。本学非常勤講師 (音楽/ピアノ)。 国内外英語発音講座講師。英語通訳者や学習者のための英語発音講座主宰。 ピアノ教室主宰。元アメリカンスクールピアノ講師及び伴奏者。 論文:「英単語発音の音楽表記化の試み」pp17-24.単著.『 IRICE PLAZA』. Institute for Research in International Communicative English (IRICE英語教育学会). 第19号. 2009年4月. 他多数 |
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