学内講座コード:910501
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド (オンライン) ]
講座名:
【オンデマンド】発達障害―日常生活の自立と対人コミュニケーション
申し込み締切:
2025年06月17日 (火) 17:00
開催日時:
3月 4日(火)〜 7月31日(木)/00:00~23:59
入学金:
-
受講料:
7,920円
定員:
20名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))※2025年3月末日まで入会金無料キャンペーン実施中
補足:
-
【目標】
・発達障害の特性を理解する
・発達障害者の生きにくさを理解する
・発達障害者の社会参加にどのような支援が必要かを理解する
【講義概要】
2004年に公布された「発達障害者支援法」により、SLD(限局性学習症、学習障害)、ADHD(注意欠如多動症、注意欠陥多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症)が公に認められるようになった。しかしながら、彼らは周りの無理解のために学校教育段階ではいじめにあい、その結果不登校となる事例が数多く報告されており、成人期には職に就けない、あるいは就職しても離職が多い現状である。よって、本講義では、発達障害の特性を理解したうえで、発達障害者が社会参加する上で何が課題となっており、どのような支援が必要かについて学習する。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 3/ 4(火) 発達障害とは
第2回 2025/ 3/ 4(火) 発達障害児者の課題
第3回 2025/ 3/ 4(火) 発達障害の診断と教育
第4回 2025/ 3/ 4(火) 発達障害者の就労と社会参加
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2025/3/4)から学期終了翌月末(2025/7/31)までになります。一般申込開始(2025/3/4)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2024年度 秋期 「発達障害―日常生活の自立と対人コミュニケーション」 (09/26〜10/17 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 梅永 雄二 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 慶応義塾大学卒業、筑波大学大学院修士課程修了、ノースカロライナ大学医学部精神科TEACCH部留学。障害者職業総合センター研究員、明星大学専任講師、助教授、宇都宮大学教育学部教授を経て現職。 日本自閉症スペクトラム学会理事、日本発達障害学会理事、日本LD学会常任理事、日本子ども学会編集委員。 公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士SV、自閉症スペクトラム支援士Expert、TEACCH Advanced Consultantの各資格を持つ。 著作に「大人のアスペルガーがわかる」(朝日新聞出版)、「よくわかる大人のアスペルガー」(主婦の友社)、「15 歳までに始めたい!発達障害の子のライフスキルトレーニング」(講談社) 、「自閉症の親として」(岩崎学術出版社)など。 |
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