学内講座コード:910401
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド (オンライン) ]
講座名:
【オンデマンド】はじめての日本美術史 名品でたどる江戸時代
申し込み締切:
2025年06月17日 (火) 17:00
開催日時:
3月 4日(火)〜 7月31日(木)/00:00~23:59
入学金:
-
受講料:
19,800円
定員:
20名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 19,800円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
本講座では江戸時代を中心に、前時代の伝統を受け継いだ日本美術がどのように変化、発展したかをお話しします。絵画、彫刻、工芸などの名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方に向けた授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 3/ 4(火) 幕府の美術と狩野派
第2回 2025/ 3/ 4(火) 京の雅 伝統と革新
第3回 2025/ 3/ 4(火) 琳派
第4回 2025/ 3/ 4(火) 庶民信仰の美術 禅画・円空・木喰
第5回 2025/ 3/ 4(火) 中国ブームと日本の文人画
第6回 2025/ 3/ 4(火) 洋風画と円山四条派
第7回 2025/ 3/ 4(火) 18世紀の京都画壇
第8回 2025/ 3/ 4(火) 抱一・其一と江戸の粋
第9回 2025/ 3/ 4(火) 浮世絵と江戸文化
第10回 2025/ 3/ 4(火) 文明開化の美術 ―幕末から明治時代―
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2025/3/4)から学期終了翌月末(2025/7/31)までになります。一般申込開始(2025/3/4)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2024年度 秋期 「【対面+オンラインのハイブリッド】はじめての日本美術史」 (10/01〜12/03 火曜日、全10回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 女子美術大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |
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