学内講座コード:710764
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
台湾はどうなる―台湾有事、半導体、日台関係を軸に
申し込み締切:
2025年05月12日 (月) 17:00
開催日時:
5月13日(火)〜 6月 3日(火)/19:00~20:30
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))※2025年3月末日まで入会金無料キャンペーン実施中
補足:
-
【目標】
・注目を集める台湾情勢の要点をしっかり理解する
・昨年台湾新政権が誕生したあとの中台関係の動きを把握する。
・日本と台湾の新たな関係構築のあり方を考える。
【講義概要】
台湾の動向が注目を集めている。台湾社会の民主主義の健全な充実、高まる中国習近平政権からの統一圧力、世界を惹きつける台湾半導体の圧倒的実力、近づく日台関係の可能性と限界などを、台湾問題に精通し多数の著書がある講師から、最新のデータと歴史や政治の豊富な知識と絡めながら、解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 5/13(火) 台湾の基本と本音
第2回 2025/ 5/20(火) 台湾と中国、愛憎の100年
第3回 2025/ 5/27(火) 台湾半導体はなぜ熊本に来たのか
第4回 2025/ 6/ 3(火) 新しい台湾と日本の関係
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月10日(火)を予定しております。
◆参考図書として、『台湾とは何か』、『香港とは何か』『新中国論』(いずれも野嶋剛著)をお読みいただくと、より理解が深まると思います。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 野嶋 剛 |
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肩書き | ジャーナリスト、作家、大東文化大学教授 |
プロフィール | 1968年生まれ。朝日新聞で台北支局長、シンガポール支局長、アエラ記者などを経験し、2016年からジャーナリスト活動を開始。台湾、香港、中国、東南アジアなどをテーマに活発な執筆活動を行っており、『台湾とは何か』『香港とは何か』『なぜ台湾は新型コロナウィルスを防げたのか』『新中国論 習近平体制と台湾・香港』など著書多数。最新刊は『台湾の本音』。大東文化大学社会学部教授。 |
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