韓国語〔中級〕【継続】 もっと話せる、いよいよ話せる、言語の愉しみ

【目標】
韓国語を学ぶ〈構え〉と〈力量〉を培う。
自らの母語や他に知っている言語と、韓国語を対照しながら学ぶ方法を得る。
韓国語の〈話されたことば〉と〈書かれたことば〉それぞれの特徴とその実践を学ぶ。
日本語で言えることは、学んだことを用いて、少しずつでも可能な限り韓国語でも言えるようにしてゆく。
知的、実践的な楽しい学びを。

【講義概要】
言語の学びには、その言語とどのように向き合い、いかに学ぶかという構えや方法が大切です。単に覚えるといった一方的な学びではなく、言語を問い、言語を考え、言語を楽しむ学びを目指します。テキストを丁寧に進みながら、その実際の応用も学びます。K-POPやドラマ、コスメ、料理など、Kカルチャーに現れる韓国語の楽しみにも積極的に触れ、最初から話し、書き、聞いて読める学びを共にしましょう。教室でのご質問は大歓迎です。質問には必ず理がある! あらゆる疑問を教室で解きましょう。2024年度冬学期の「初級〜中級」クラスからの継続講座ですが、「中級」クラスの方も歓迎します。前学期の復習から始めますので新規のかたも安心してお申込みください。※参考書籍について、ホームページでご確認ください。

【ご受講に際して】
◆2024年度冬学期の「初級〜中級」クラスから持ち上がりの継続講座ですが、前学期の復習から始めますので、新規のかたも安心してお申込みください。
◆5分ずつでもぜひ繰り返し、予習と復習を!教室での余裕が全然違います。 教室での時間を最大に生かしましょう。
◆参考図書として『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)で、学びの構えに触れておかれると効果絶大です。
◆K-POP、Kドラマ、Kコスメ、韓国料理など、Kカルチャーに現れる韓国語の楽しみにも積極的に触れましょう。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『はばたけ！韓国語2 初中級編』（朝日出版社）（ISBN:978-4255556604）アマゾンで購入できない場合は書店でご注文ください

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。