学内講座コード:310701
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
経済がわかれば日本、そして世界の明日が見える
申し込み締切:
2025年04月01日 (火) 17:00
開催日時:
4月 2日(水)〜 6月11日(水)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
34,155円
定員:
24名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
今起きている主要な経済ニュースを題材にして、日本や世界の経済動向ばかりでなく、政治・外交、安全保障情勢をわかりやすく読み解いていきます。受講者の質問、意見を歓迎、現代経済が徹底的にわかることをめざします。
【講義概要】
生きた経済を通して日本および世界の情勢を解読していきます。授業の時点で起きているホットなテーマを優先していきます。柱は、1.ウクライナ戦争・イスラエル・ガザ地区動乱以降の世界経済の構造 2.石破茂首相の経済政策 3.第2次トランプ政権と日米中関係の実相 4.行き詰まる膨張中国の経済 5.人口高齢化と経済成長 6.日本再生の鍵【主な講義内容】ウクライナ戦争以降の世界経済はモノ対カネ/日本はなぜ脱デフレを果たせないのか/消費税増税で社会保障はよくならないわけ/おカネを刷るだけでは景気はよくならないわけ/少子高齢化でも経済は成長できる/株価はどう決まるか?/日銀政策と円相場/チャイナ・リスク
※各回講義内容は社会情勢によって変更する場合がございます。
【ご受講に際して】
◆予習は不要です
◆講義テーマ、内容はその時点のホットな経済問題を取り上げるため、予定とは必ずしも一致しないことがあります。ご了承ください。
◆受講者のみなさんのリクエストを歓迎します
◆参考図書として、『「経済成長」とは何か』(田村秀男著、ワニブックス新書PLUS)、「現代日本経済史」(ワニ・プラス)、「中国経済『6つの時限爆弾』」(かや書房)、「中国経済崩壊、そして日本は甦る」(ワニ・プラス)をお読みいただくと、より理解が深まると思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 田村 秀男 |
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肩書き | 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員、国家基本問題研究所企画委員 |
プロフィール | 日経新聞ワシントン特派員、同香港支局長,日本経済研究センター欧米研究会座長、早稲田大学政経学部、同大学院講師(兼)を歴任。『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『財務省オオカミ少年論』(産経新聞出版)『日本経済は誰のためのものなのか』(共著、扶桑社)『日本再興』(ワニブックス)、「経済と安全保障」(共著、育鵬社)「経済成長とは何か」(ワニブックスPLUS新書)、「日本経済は再生できるか - 「豊かな暮らし」を取り戻す最後の処方箋」 (ワニブックスPLUS新書)、「現代日本経済史〜現場記者50年の証言」(ワニブックスプラス)、「米中通貨戦争」(育鵬社)、「安倍晋三vs財務省」(育鵬社)、「中国経済衰退の真実」(産経新聞出版)、「中国経済『6つの時限爆弾』」(かや書房)、「中国経済そして日本は甦る}(ワニ・プラス)など |
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