学内講座コード:310207
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
江戸の発展
申し込み締切:
2025年04月04日 (金) 17:00
開催日時:
4月 5日(土)〜 4月26日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【講義概要】
100年の戦国時代を終焉させ、250年以上続く「平和」へと、大きく時代を転換した江戸幕府の政治・社会・文化について、現代の視点から考える。今期は、江戸時代後期から幕末期にかけての幕政の動向、大奥の役割、社会のリテラシー向上などについて取り上げる。土佐藩と坂本龍馬/会津藩と山本覚馬/明治維新の再定義/江戸の発展(総括)
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 4/ 5(土) 土佐藩と坂本龍馬
第2回 2025/ 4/12(土) 会津藩と山本覚馬
第3回 2025/ 4/19(土) 明治維新の再定義
第4回 2025/ 4/26(土) 江戸の発展(総括)
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は5月10日(土)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『新しい江戸時代が見えてくる―「平和」と「文明化」の265年』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642081047)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大石 学 |
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肩書き | 東京学芸大学名誉教授、静岡市歴史博物館館長 |
プロフィール | 1953年生まれ。東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了。筑波大学大学院博士課程単位取得。日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員、名城大学助教授、東京学芸大学教授などを経て現職。主な著書に『近世日本の統治と改革』(吉川弘文館)ほか。大河ドラマ「篤姫」「西郷どん」など時代考証を担当。 |
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