学内講座コード:C302
この講座について質問する主催:
上智大学 [ 上智大学 四谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】教養としての組織論(上智地球市民講座)
申し込み締切:
2025年04月23日 (水) 00:00
開催日時:
①5/7(水)18:30~20:00
②5/21(水)18:30~20:00
③6/4(水)18:30~20:00
④6/18(水)18:30~20:00
上智大学四谷キャンパスで開講
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
40名
講座回数:
4回
講座区分:
数回もの
その他:
受講料は申込区分により異なる / 『2講座同時申込割引パック』(通常料金から2,000円引き)あり
補足:
-
2025年度 春学期 講座案内】
現代は組織の時代といわれ、現代社会は組織社会といわれています。かくして、組織は現代を象徴するもののひとつになっており、今を生きる私たちの生活に欠くことができない重要な存在になっています。組織のあり方によって、個人としての私たちの生き方が変わり、私たちが生きている社会がどのようなものになるかが変わってきます。したがって、組織について学ぶことが、すべての現代人にとって必須となってきています。にもかかわらず、……。
昨今、社会が劣化してきているという認識がようやく散見されるようになってきましたが、日本でも社会の劣化は確実に進行してきました。その原因のひとつに、組織についての無知、あるいはより深刻ですが、誤った知識があります。この講座では、すべての現代人が学ぶべき教養としての組織論をテーマとします。この講座をきっかけとして、受講者の皆さんが、日頃から、より広い教養を身につける生活をしていただくことを期待いたします。
なお、この講座は板書をもとに講義形式で行います。ノートと筆記用具の用意をお忘れなく。
〈関連キーワード〉
「現代」「社会」「教養」「組織」「社会の劣化」
〈講座をおすすめしたい方〉
①組織論を入口として、より広い教養を身につけ、充実した人生を送ることを望んでいる方
②組織についての基礎的な正しい知識を学びたい方
③劣化しつつある日本社会の諸矛盾に違和感を抱き、これについて考えてみたい方
〈受講することで学べること・得られること〉
①組織論の初歩的な知識を得ることができる
②組織に関わる現代社会の諸矛盾に気づくことができる
③教養の幅を広げることによって、より善い判断ができるようになりより充実した人生を送ることができる
〈参考図書〉
特になし
開講講座の詳細、申込区分ごとの受講料、受講規約等については、主催校(上智地球市民講座)の申込サイトにてご確認ください。
※ 『講座を申し込む』 ボタンを押下後、上智地球市民講座申込サイトへ遷移いたします。
名前 | 小林 順治 |
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肩書き | 名誉教授 |
プロフィール | ■学位 経済学士(上智大学) 経済学修士(上智大学) ■研究 企業・経営・組織・現代社会・リーダーシップ |
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