学内講座コード:25K1130S
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
文教大学 知の探究講座<人間科学部>災害時の福祉的支援について考える※受付終了いたしました。
申し込み締切:
2025年06月19日 (木) 00:00
開催日時:
7月11日(金)/10:50~12:20
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
※文教大学在学生、本学園の各学校卒業生及び本学園教職員の方は、受講料から割引いた料金で受講できます。
補足:
-
☆ひとことアピール☆ 「災害という切り口から、自分ごととして福祉を考えてみましょう。」
自然災害時などにどのような福祉的な支援が必要なのかについて、今までに起きた災害の事例などをもとにしてお話していきます。また、東日本大震災後の地域の復興の様子や、地域で活躍した福祉の専門職の実践を振り返りながら、私たちにもできる普段の備えや心構えについても考えてみましょう。
※開講日・講座詳細は申込URL先にてご確認ください。
名前 | 大島隆代 |
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肩書き | 文教大学人間科学部 准教授 |
プロフィール | 日本社会事業大学大学院博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。生まれは雪国でもある福島県の会津若松です。映画鑑賞やジャズを聴くのが好きです。 【専門分野・研究テーマ】 実践を重んじる社会福祉の分野で、社会福祉学という「学問」が成り立つのか、大学院生の頃から考えてきました。でも、人を援助することとか、人が救われること、そして、それが場や地域のなかにおいてなされていくことには、何か本質的なものとか大切な要素があるのだろうということにも、まだ途上ではありますが少しずつ分かってきました。 この「分かる」ということをしていくにあたり、災害という事象を取り上げて、そこでのさまざまなテーマを見つけて、仏像を彫っていくみたいに「分かる」形づくるという作業をしていきたいと思っています。 |
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