学内講座コード:25K11242S
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
【越谷キャンパス】三浦綾子の「病い」と「神さま」 その2 ※受付終了いたしました
申し込み締切:
2025年06月02日 (月) 15:00
開催日時:
6月19日(木)~7月17日(木)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
7,800円
定員:
20名
講座回数:
5回
講座区分:
数回もの
その他:
※文教大学在学生、本学園の各学校卒業生及び本学園教職員の方は、受講料から割引いた料金で受講できます。
補足:
-
もともと病弱だった三浦綾子の小説や随筆などの作品は、途中から口述で行うようになり、夫の三浦光世がそれを筆記(浄書)する、文字通り「二人三脚」の文筆(口述・筆記)生活でした。私(原山)は雑誌『主婦の友』の三浦綾子番記者で、三浦光世・綾子ご夫妻とも親交を結ばせていただきました。
※開講日・講座詳細は申込URL先にてご確認ください。
名前 | 原山建郎 |
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肩書き | 元遠藤周作/三浦綾子番記者、日本文藝家協会会員、元文教大学非常勤講師 |
プロフィール | 「やまとことばコミュニケーション」研究者。 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材・原稿作成を行いました。1986~92年まで同誌編集長。同社取締役を経て、2003年よりフリーとなり、出版ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入りました。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがあります。専門はコミュニケーション論、仏教的身体論。元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学非常勤講師として、「文章表現」「自己表現技法(プレゼンテーション)」「文章作成・会話表現技法」や、文教大学湘南校舎では「就職ガイダンス」「面接対策合宿」の講師を務めるなど、一貫してキャリア支援の講座を担当。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作・三浦綾子の作品を読む」「日本語を楽しむ」などの講座を担当しています。 |
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