学内講座コード:940304
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド (オンライン) ]
講座名:
【オンデマンド】台湾の魅力探訪
申し込み締切:
2025年03月04日 (火) 17:00
開催日時:
11月26日(火)〜 4月30日(水)/00:01~23:59
入学金:
-
受講料:
7,920円
定員:
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 7,920円
補足:
-
【目標】
・親しき隣国「台湾」の素顔に触れ、日本との関わりを学ぶ。
・知られざる現代台湾の社会事情を偏りなく学ぶ。
・日本の統治下に置かれた半世紀が現地でどのように捉えられているのかを知る。
・台湾を訪れた際に、より深く現地の空気を楽しめるよう、社会的実情を理解する。
【講義概要】
日本にとっての親しき隣人。そして、アジア東部の地理的要衝となっている台湾。本講座ではこの台湾をキーワードとし、地理や風土、日台関係史、東アジア海洋文化圏、日本統治時代の建築や遺構、国際交流、言語文化など、様々な切り口から学ぶ。そして、アジア地域における国際関係や歴史、外交についても考えていく。さらに、美しい自然や景観、建築探訪など、一歩掘りさげた旅の素材についても紹介。楽しみながら学ぶことで「台湾らしさ」を感じ、台湾から日本を見つめることで、異なった切り口で「日本とは何か」についても、探究・考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/11/26(火) 台湾とは何か〜知られざる隣人たちの素顔、台湾の歴史をたどる〜アジアの中の台湾
第2回 2024/11/26(火) 日本統治時代の台湾〜発展の礎を考える、台湾の「今」を考える〜台湾が目指す未来
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2024/11/26)から学期終了翌月末(2025/04/30)までになります。一般申込開始(2024/11/26)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2024年度 夏期 「台湾の魅力探訪」 (07/30〜08/06 火曜日、全2回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 片倉 佳史 |
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肩書き | 武蔵野大学客員教授 |
プロフィール | 台湾在住作家。武蔵野大学客員教授。1969年生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て、台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構や建造物を記録するほか、古写真や史料の収集、古老への聞き取り調査などを進めている。著書に『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』、『台北・歴史建築探訪〜日本が遺した建築遺産を歩く』、『台湾に生きている日本』など。台湾でもいくつかの著作があるほか、台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年刊行している。台湾事情や歴史秘話、日台の結びつきなどをテーマに講演をこなすほか、テレビやラジオ番組の企画・監修、ツアーの企画なども行なっている。 |
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