学内講座コード:340726
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
食料問題の表層と深層―コメ・バター不足、オレンジ・牛肉ショックの真実
申し込み締切:
2025年03月14日 (金) 17:00
開催日時:
3月15日(土)/13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
24名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
会員受講料: 5,940円
補足:
-
【講義概要】
コメ・バター不足、オレンジ・牛肉ショックが騒がれているが、一般に報道されているのは表面的な原因ばかりで、根底にある構造的要因が抜けてしまっている。食料問題を理解するには、表面でなく裏面、表層でなく深層を知ることが不可欠である。
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 鈴木 宣弘 |
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肩書き | 東京大学大学院特任教授 |
プロフィール | 東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授、東京大学教授を経て現職。専門は農業経済学。『食料を読む』(日経文庫、2010年)、『食の戦争』(文春新書、2013年)、『悪夢の食卓』(角川、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す』(筑波書房、2020年)、『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済〜共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年、食農資源経済学会賞受賞)、『世界で最初に飢えるのは日本〜食の安全保障をどう守るか』(講談社、2022年)、『マンガでわかる日本の食の危機』(方丈社、2023年)、『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社、2024年)等、著書多数。 |
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