学内講座コード:340706
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
冬の星空から始める天文学
申し込み締切:
2025年02月07日 (金) 17:00
開催日時:
2月 8日(土)〜 2月22日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
10,246円
定員:
24名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 8,910円
補足:
-
【講義概要】
冬の星空を彩るさまざまな星座たち。冬は空気が澄んでいることに加えて明るい星も多く、都会でも星座をつないで楽しむことができます。こうした星座の中には、天文学的に面白い天体たちが潜んでいます。星の材料となる分子雲、生まれたばかりの原始星、星の死後の姿である惑星状星雲や超新星残骸、そして様々な銀河たちまで。今回の講座では、冬の星座の向こう側に浮かぶ天体たちを取り上げながら星の一生や銀河に関する最新の知見をご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 2/ 8(土) 冬の星空と生まれ来る星たち
第2回 2025/ 2/15(土) 冬の星空に見る星の死
第3回 2025/ 2/22(土) 冬の夜空と深宇宙
【ご受講に際して】
◆参考図書として『宇宙はどのような姿をしているのか』(平松正顕 著、ベレ出版)をお読みいただけると、より理解が深まると思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 平松 正顕 |
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肩書き | 国立天文台講師 |
プロフィール | 1980年岡山県生まれ。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。博士(理学)。専門分野は科学コミュニケーション、電波天文学。国立天文台アルマプロジェクト助教を経て、2021年から現職。国立天文台天文情報センター周波数資源保護室長として天文観測環境保護の活動を行うほか、講演や執筆を積極的に行っている。著作物として、『ウソみたいな宇宙の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)、『宇宙はどのような姿をしているのか』(ベレ出版)、『一家に1枚宇宙図』(文部科学省)、『歴史を変えた100の大発見 宇宙』(丸善出版、翻訳)等がある。 |
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