脳科学から見る「頭の良さ」とはなにか

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• 講座詳細

  【講義概要】
  脳の健康を守り、支える脳のはたらきについて脳細胞や脳内物質の観点から掘り下げます。脳の素晴らしい仕組みを知り、脳という臓器についての理解を深めます。AI時代に求められる「頭の良さ」についても考えてみましょう。この講座はイントロダクション、脳科学の歴史、神経伝達のしくみ、脳の健康を守り支えるグリア細胞のはたらき、「頭がいい」とはどういうことか、についてお話しします。
  
  【各回の講義予定】
  第1回 2025/ 1/ 9(木) イントロダクション
  第2回 2025/ 1/16(木) 脳科学の歴史
  第3回 2025/ 1/23(木) 神経伝達のしくみ
  第4回 2025/ 1/30(木) 脳の健康を守り支えるグリア細胞のはたらき
  第5回 2025/ 2/ 6(木) 「頭がいい」とはどういうことか
  

• 備考

  【ご受講に際して】
  ◆休講が発生した場合の補講は、2月20日(木)に行います。
  
  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
  
  

• 講師陣

  名前	毛内 拡
  肩書き	お茶の水大学助教
  プロフィール	日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員等を経て2018年より現職。主な著書に、第37回講談社科学出版賞受賞作『脳を司る「脳」』(講談社)、『「頭がいい」とはどういうことか-脳科学から考える』(筑摩書房)など多数。