学内講座コード:340413
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
建築空間の美学と奥深さを愉しむ
申し込み締切:
2025年01月26日 (日) 17:00
開催日時:
1月27日(月)〜 3月10日(月)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
24名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 14,850円
補足:
-
【目標】
・建築空間の美学や思想に触れる。
・建築空間の豊かさとは何かを知る。
・建築空間の「観かた」や「読み解きかた」を知る。
【講義概要】
豊かな建築空間とはどのようなものでしょうか。建築は社会性や時代性、そして経済性をも背景とした上で、形態、意匠、機能、構造、環境などが統合された複雑な総体です。講義ではその内部空間に関する豊富な事例を通して、その美学や奥深さに触れると共に、豊かさを生み出している要因やデザインについても考えます。良い建築とは何か、講師による独自のドローイング「タナパー」も紹介しつつ、その「観かた」や「読み解きかた」についてわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 1/27(月) 住宅の空間1
第2回 2025/ 2/ 3(月) 住宅の空間2
第3回 2025/ 2/10(月) 階段の空間1
第4回 2025/ 3/ 3(月) 階段の空間2
第5回 2025/ 3/10(月) 都市的な空間
【ご受講に際して】
◆参考図書として、『階段空間の解体新書』(彰国社)をお読みいただくと、より理解が深まると思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 田中 智之 |
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肩書き | 早稲田大学理工学術院教授 |
プロフィール | 埼玉県生まれ。博士(建築学)。建築設計からまちづくり、独自の建築表現「タナパー」まで幅広く創作を展開。主な作品に「早稲田大学會津八一記念博物館(日本建築学会作品選奨)」、「熊本駅周辺都市空間デザイン(都市景観大賞)」、「花畑広場(土木学会デザイン賞最優秀賞)」、主な著書に「建築の森・熊本を歩く」、「階段空間の解体新書」、「超建築パース 遠近法を自在に操る26の手描き術」がある。 |
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