学内講座コード:340212
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
人物から見る近世後期の幕府と政治 大岡忠相・田沼意次・水野忠邦・川路聖謨
申し込み締切:
2025年01月07日 (火) 17:00
開催日時:
1月 8日(水)〜 1月29日(水)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 11,880円
補足:
-
【目標】
・人物を通じて、近世後期の江戸幕府を理解する。
【講義概要】
この講座では、近世後期の江戸幕府や日本社会に大きな影響を与えた人物のうち、4人(大岡忠相・田沼意次・水野忠邦・川路聖謨)を取りあげます。それぞれの人物の生涯や、彼らの活動がもつ政治的な意味について見ていきます。近年の研究成果をわかりやすく紹介していきます。事前の準備は不要です。
(2024年夏期に開講した「人物から見る近世後期の幕府と政治」とは別内容です。また、2024年夏期の講座を受講していなくても、全く問題ありません。)
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 1/ 8(水) 大岡忠相
第2回 2025/ 1/15(水) 田沼意次
第3回 2025/ 1/22(水) 水野忠邦
第4回 2025/ 1/29(水) 川路聖謨
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月5日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所准教授 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。博士(文学)。専門分野は日本近世政治史。最近の主な著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「幕藩間交渉における非制度的関係の位置づけ」(2019年)、「交代寄合山名義蕃書置」(2021年)、「ペリー来航時の江戸飯米確保策」(2022年)、「天保・弘化期の幕政」(2024年) |
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