学内講座コード:340121
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
実作短歌入門
申し込み締切:
2025年01月24日 (金) 17:00
開催日時:
1月25日(土)〜 3月 1日(土)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
20名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 14,850円
補足:
-
【目標】
・喜びや悲しみ、離別や愛、世界や時代、過ぎ去ってゆく一瞬一瞬を、短歌にするレッスンから開始してみましょう。
・創作の喜びを身につけ、あなたを歌人に育て上げたい。
【講義概要】
短歌は、掌の中にもマッチ箱にも書ける短い詩型です。喜びや悲しみ、離別や愛、世界や時代、過ぎ去ってゆく一瞬一瞬を、短歌にするレッスンから開始してみましょう。実作を中心に、現代短歌の解説をまじえながら講義を進めてゆきます。講義の終わりに次回のテーマを与え、講師へメール(ファックスでも葉書でも可)で、毎回、短歌3首を送ってもらいます。そして、集まった作品をテキストとして配付し、添削指導をおこないます。また、お互いの短歌を鑑賞、批評し合う「歌会(作品合評会)」も開催します。第1回目のみを講義とし第2回目以降は自作演習です。今回から参加される方も歓迎いたします。とにかく楽しく愉快に! 創作の喜びを身につけ、あなたを歌人に育て上げたい。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 1/25(土) 講義・私の短歌の作り方
第2回 2025/ 2/ 1(土) 実作演習(テーマ制作・前日までに1首提出)
第3回 2025/ 2/15(土) 実作演習(テーマ制作・ 前日までに3首提出)
第4回 2025/ 2/22(土) 実作演習(テーマ制作・ 前日までに3首提出)
第5回 2025/ 3/ 1(土) 作品合評会(歌会)(題詠 1首提出)
【ご受講に際して】
◆宿題として、第二週以降は毎回短歌(週により1首または3首)を提出していただきます。詳しくは授業でご案内します。
◆今回から参加される方も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『自伝風 私の短歌のつくり方』(言視舎)(ISBN:978-4865652239)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 福島 泰樹 |
---|---|
肩書き | 歌人 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業。『バリケード・一九六六年二月』、『大正十二年九月一日』など歌集35冊の他、著書に『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)、『寺山修司 死と生の履歴書』(彩流社)、『誰も語らなかった中原中也』(PHP新書)など多数。肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出、1700ステージをこなす。毎月10日、月例「短歌絶叫コンサート」(吉祥寺「曼荼羅」)開催中! |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.