学内講座コード:140794
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
自動車の社会学―クルマと社会の過去・現在・未来
申し込み締切:
2025年02月07日 (金) 17:00
開催日時:
2月 8日(土)/13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
会員受講料: 5,940円
補足:
-
【目標】
・自動車を社会学的に考えるための視点と方法を学ぶ。
・世界各国の事情も概観しながら、特に日本において、自動車と社会がどのように関わってきたのかを学ぶ。
・上記を達成することによって、来たるべき脱炭素社会における自動車の役割について考える。
【講義概要】
「自動車の社会学」と題して、クルマと社会がどのように関わってきたのかを、世界各国の事情も紹介しつつ、特に日本に焦点を当てて考えます。クルマと社会の過去と現在を学ぶことによって、来たるべき脱炭素社会における自動車の役割を構想します。
(1)はじめに:自動車を社会学的に考えるための視点と方法(産業論、技術論、社会・文化論ほか)
(2)クルマと社会の過去:自動車事始めと贅沢品としての自動車
(3)クルマと社会の現在:高度経済成長期における大量生産・大量消費とマイカーの時代、そして変化の兆し
(4)クルマと社会の未来:自動運転・電動化から空飛ぶクルマまで
(5)おわりに:持続可能な自動車社会とは?
【ご受講に際して】
◆本講座は、2023年度冬学期に八丁堀校で開講した同名講座とほぼ同じ内容となっております。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中嶋 聖雄 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | カリフォルニア大学バークレー校・社会学Ph.D.。ハワイ大学マノア校社会学部助教授、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授を経て、同研究科教授。早稲田大学自動車・部品産業研究所所長。一般社団法人・日本自動車部品工業会、特別会員(学識経験者)(2016-現在)、公益社団法人・自動車技術会、「持続可能な自動車社会検討部門委員会」、委員(2020-現在)。専門は社会学・メディア論・次世代自動車産業研究。共編著に『自動運転の現状と課題』(社会評論社、2018年)、『「100年に一度の変革期」を迎えた自動車産業の現状と課題』(柘植書房新社、2019年)がある。 |
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