学内講座コード:140782
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
中東の地政学―紛争が続く中東、今後の展望は?
申し込み締切:
2025年01月19日 (日) 17:00
開催日時:
1月20日(月)〜 3月 3日(月)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 17,820円
補足:
-
【目標】
・中東地域の現状を把握し、日本との今後の関係を考える。
・現在まで持っていた中東理解が正しかったかどうか見直す。
【講義概要】
紛争が続く中東では、米国、中国、ロシアなどの大国が激しい駆け引きを繰り広げています。本講座では、パレスチナ問題やシリア内戦、イランの核開発など、中東での様々な問題を取り上げ、国際政治の複雑な舞台裏を学びます。また、湾岸諸国が直面する多くの課題と、それを克服するための多様な取り組みについても学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 1/20(月) ガザの紛争、何が問題か?
第2回 2025/ 1/27(月) 三宗教発祥の地
第3回 2025/ 2/ 3(月) イランの野望
第4回 2025/ 2/10(月) サウジとUAE、湾岸諸国は何を目指すのか?
第5回 2025/ 2/17(月) 米中露と中東
第6回 2025/ 3/ 3(月) 中東の行方
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 野村 明史 |
---|---|
肩書き | 拓殖大学准教授 |
プロフィール | 現地主義に基づいた中東・イスラームの現状を伝えることを目標に、中東情勢の現状分析を行っている。拓殖大学海外事情研究所助手、助教を経て、准教授就任。 その間、デジタルハリウッド大学客員准教授、日本サウジアラビア協会アラビア語講師などを務める。外務省主催の会議などに参加してイスラーム過激派対策やイスラーム教育にも取り組んでいる。サウジアラビア国立サウード国王大学教育学部イスラーム学科卒業。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.