学内講座コード:140721
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
空の探検 空の不思議を解き明かす
申し込み締切:
2025年01月09日 (木) 17:00
開催日時:
1月10日(金)〜 1月31日(金)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 11,880円
補足:
-
【目標】
・空の現象のしくみを理解する。
・季節や場所、時刻による空の現象を探る。
・日々、空と向き合うことを楽しむ。
【講義概要】
空では昼夜にわたりさまざまな現象が起こっています。私は空に見られるあらゆる現象を、南極を含む国内外の各地に行って撮影してきました。空の現象には気象と天文が含まれますが両方の現象を扱います。今回は「雲の種類」「蜃気楼」「流星と人工衛星」「オーロラ」という昼と夜の2つずつのテーマについて多くの映像を使ってわかりやすく解説します。この講座を学んだあとは、空のいろいろな現象のしくみがわかり、空の見かたが変わるでしょう。そして日々の空を楽しめるようになると思います。映像が中心なので難しい内容ではありません。
【各回の講義予定】
第1回 2025/ 1/10(金) 雲の種類
第2回 2025/ 1/17(金) 蜃気楼
第3回 2025/ 1/24(金) 流星と人工衛星
第4回 2025/ 1/31(金) オーロラ
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月7日(金)を予定しています。
◆各回の内容に沿った参考図書が紹介されています。講義予定をご確認ください。購入は必須ではありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 武田 康男 |
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肩書き | 東京学芸大学講師、気象予報士 |
プロフィール | 大学で地学(気象など)を教えながら、空の写真家として国内外でさまざまな空の現象を撮影し、映像を用いて解説する講演を各地で行っている。気象予報士としてテレビやラジオ等で出演することもある。2009年〜2010年に南極・昭和基地で越冬観測に従事した。『世界一空が美しい大陸 南極の図鑑』(草思社)、『楽しい雪の結晶観察図鑑』(緑書房)、『一生に一度は見てみたい 空の見つけかた事典』(山と渓谷社)、『天気も宇宙も! まるわかり空の図鑑』(エムディエヌコーポレーション)など、著書は約30冊。 |
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