学内講座コード:
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主催:
大学コンソーシアム京都加盟校 [ 京都ノートルダム女子大学 (京都府) ]
講座名:
社会・地域のためのNDアカデミー「身近な大学講義シリーズ」第5回(身近な心理学)主体的、持続的に学び続けるためのコツとは? ― “学びたい”の背景にある心理学的メカニズムを考えよう ―
申し込み締切:
2024年11月29日 (金) 23:30
開催日時:
2024年11月30日(土)開講/14時~16時(13時半受付開始)
入学金:
-
受講料:
500円
定員:
50名
講座回数:
1回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
京都ノートルダム女子大学は「徳と知」を建学の精神・教育の理念とし、リーダーシップをとるに必要な高度な知識と深い倫理観を身
につけ、これからの社会をしなやかに生きる女性を育成しています。
本学の第一線で活躍する教員による上質な科目の一部を、広く一般市民向けに生涯学習講座として開講することで、本学が有する知的
資源を社会に還元し、社会貢献に資することを目的としています。
各分野の専門家である本学教員の大学講義を、普段の生活で使える知識として、身近に感じていただけるよう改編しました。今後のウェ
ルビーイング向上のために、お役立ていただけることを願っております。
第5回 11月30日(土)【身近な心理学】主体的、持続的に学び続けるためのコツとは? ― “学びたい”の背景にある心理学的メカニズムを考えよう ―
変動が激しいこの社会で生きていくためには、常に学び続ける意欲と姿勢が重要といえます。主体的に、そして持続的に学びを進めていくにはどうすれば良いのでしょうか。そのヒントを考えていきます。
●実施日:6回シリーズの開講でございますが、各回完結型ですので、興味のある回のみの参加も歓迎致します。
第1回 9月7日(土)【身近な食生活学】食生活が未来を変える?-若年女性の食習慣と妊娠する力-
第2回 9月21日(土)【身近な医学】女性の健康管理について― 若年期の月経関連症状から更年期障害の知識まで ―
第3回 10月5日(土)【身近な科学】あなたは、どこに家を建てますか?― 自分の住む土地について、自分で調べられる力をつけよう ―
第4回 11月16日(土)【身近な哲学】「哲学する」とはどういうことか?―「当たり前」を問いなおす ―
第5回 11月30日(土)【身近な心理学】主体的、持続的に学び続けるためのコツとは?―“学びたい”の背景にある心理学的メカニズムを考えよう ―
第6回 12月7日(土)【身近な統計学】統計をもっと身近に― どんな場面で統計が使えるのか ―
●開催時間:14時~16時(受付開始 13時半)
●場所:京都ノートルダム女子大学 ユージニア館4F・E401教室
(住所:京都市左京区下鴨南野々神町1番地、TEL:075-706-3661)
●開催方法:対面実施
●受講料:500円(1回あたり)
●定員:50名(1回あたり)
●申込方法および詳細:チラシのURLまたは本学HPからご確認ください。
・身近な大学講義シリーズ
https://www.notredame.ac.jp/event/2024ndacademy_class/
名前 | 松島 るみ |
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肩書き | 京都ノートルダム女子大学・教授(現代人間学部・心理学科) |
プロフィール | 滋賀大学大学院教育学研究科、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了(博士(学校教育学))。2002年より京都ノートルダム女子大学専任講師、准教授を経て、2016年より京都ノートルダム女子大学心理学科・心理学研究科教授。教育心理学を専門とする。代表的な著書として「新・教育心理学」(共著・教育情報出版)等がある。 |
名前 | 藤原 智子 |
肩書き | 京都ノートルダム女子大学・教授(現代人間学部・生活環境学科) |
プロフィール | 奈良女子大学大学院家政学研究科修了。博士(学術)。長年、若年女性の食生活実態調査と動物による検証実験に取り組み、2020年に新しい疾患概念ADHOGD(思春期食習慣誘導産婦人科疾患)を提唱した(Fujiwara T et al., Nutrients, 2020)。2015年より京都ノートルダム女子大学生活環境学科・人間文化研究科教授。食生活学を専門とする。代表的な論文に"Time Restriction of Food Intake During the Circadian Cycle Is a Possible Regulator of Reproductive Function in Postadolescent Female Rats"(Curr Dev Nutr, 2019)等がある。 |
名前 | 萩原 暢子 |
肩書き | 京都ノートルダム女子大学・特任教授(現代人間学部・こども教育学科) |
プロフィール | 大阪医科大学卒業後、産婦人科医となり臨床研修。その後、医学博士取得、カナダトロント大学小児研究所に留学。帰国後、1997 年より京都ノートルダム女子大学助教授、教授を経て、2024 年よりこども教育学科特任教授。保育士養成課程設置後は、「こどもの保健」を担当。健康科学と産婦人科学を専門とする。代表的な著書として「若年期における骨量獲得とライフスタイル」(共著・日本学会事務センター)等がある。 |
名前 | 佐藤 真太郎 |
肩書き | 京都ノートルダム女子大学・講師(現代人間学部・こども教育学科) |
プロフィール | 北海道教育大学大学院卒業後,埼玉県公立小学校の教員として従事。現職教諭の傍ら,兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科で博士(学校教育学)を取得。2022 年から京都ノートルダム女子大学こども教育学科講師。理科教育における自然災害の取扱いを専門とする。代表的な著書として「新編新しい理科(3 年~ 6 年)」(共著・東京書籍)等がある。 |
名前 | 田中 裕喜 |
肩書き | 京都ノートルダム女子大学・教授(現代人間学部・こども教育学科) |
プロフィール | 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程を単位取得退学後、立命館大学非常勤講師、大谷大学短期大学部専任講師、滋賀大学教育学部准教授などを経て、2017 年より京都ノートルダム女子大学こども教育学科教授。教育哲学を専門とする。代表的な著書として「道徳教育の理論と実践」(共著・大学教育出版)等がある。 |
名前 | 菊野 雄一郎 |
肩書き | 京都ノートルダム女子大学・准教授(現代人間学部・心理学科) |
プロフィール | ノッティンガム大学(英国)心理学部卒業後、京都大学大学院にて博士号を取得。長崎大学医学部助教などを経て、2022 年より京都ノートルダム女子大学心理学科・心理学研究科准教授。認知心理学を専門とする。著書として「心理学実験のためのMATLAB」(工学社)等がある。 |
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