世界最高齢プログラマー【若宮正子氏】講演会「人間の能力に対する評価は、時代によって変わります」

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• 講座詳細

  ◆実り多い豊かな人生、私は創造的でありたい。
  今年で89歳の若宮正子氏。現在も、精力的に講演会をおこなっています。今回の講演会で伝えたいことは「実り多い豊かな人生、私は創造的でありたい」。高校卒業後から定年まで勤務した中で感じたことは「人間の能力に対する評価は、時代によって変わるということ」。コロナ、災害、戦争、何が起こるかわからない時代。だったら、今自分がやりたい事をするのが一番いいのではないか。オープンラーニングセンター（O.L.C.）では「あなたが決めた日、その日がスタート」のフレーズとともに、講座内容および受講システムの両方から、いつでも、誰でも、どこからでも、あなたの「学びたい」に最大限に応えることを目的に講座を運営しています。「さあ、はじめようSTART！」という明るい気持ちに少しでもなっていただき、何かをはじめるきっかけづくりになるよう、今回このイベントをお届けしたいと思います。

• 備考

  【定員】対面100名、オンライン400名　
  ※対面・オンラインのどちらで申込んでも「1か月間の見逃し配信付き」
  ※事前申込制・先着順

• 講師陣

  名前	若宮正子
  肩書き
  プロフィール	1935年（昭和10年）生まれ。高校卒業後、三菱銀行（現・三菱UFJ銀行）に定年まで勤務。58歳からパソコンを独学で習得。エクセルアートの創始者。一般社団法人メロウ俱楽部 理事、熱中小学校教諭(一般社団法人熱中学園)など。2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。これにより米国アップル社CEOよりWWDCに特別招待。2017年より数々の政府主催会議の構成員を務める。2018年国連社会開発委員会のイベントで講演。2020年 国連人口基金のイベントで講演。2021年 台湾政府デジタル担当の政務委員（IT担当大臣）オードリータンさんとのトークショーを実施。主な著書は『やりたいことの見つけかた』（中央公論新社/2024年）、『８８歳、しあわせデジタル生活―もっと仲良くなるヒント、教えます』（中央公論新社/2023年）、『昨日までと違う自分になる』（KADOKAWA/2023年）など他多数。